①市職員にアプリ開発させては?
 
民間企業は、プログラミングの知識や経験がない社員にもアプリを開発させ、仕事効率化を推進しているようです。安い費用で使い勝手の良いアプリを作ることが常識・・・。
 
例えば、画像認識の人工知能(AI)を使い、商品の写真を撮って在庫量を把握するアプリを開発とか。
 
この流れで、松戸市には優秀な職員がおり、職員にアプリ開発をさせてはどうかと提案します。恐らく想像できない高度なアプリが開発されることでしょう。もし採用された職員には賞与・昇級等の待遇をしてはどうでしょうか。
面白い取組みだと思います。
 
 
 
②ご当地ゲームで町をPR
 
高知県四万十町。日経新聞から見つけた記事です。スマートフォン向けのゲームアプリを松山市の企業と開発し、無料で配信を行っているようです。町のPRが目的で、主人公が四万十町を冒険しながらイノシシ駆除といったお題に挑戦し、特産品を集めていくというストーリー。誰が考えたのでしょう、天才です。
これからはこうしたゲーム感覚を持ち合わせたPR活動は大変重要と考えます。
 
 
③ゲーム感覚で防犯学ぶ
 
続いて警視庁。インターネット上で犯罪の疑似体験しながら対策を学べるシミュレーター「未来へのメゾット」を開発しました。利用者自身がプレーヤーとなり、場面ごとに正しい選択肢を選んでストーリーを進めることで、防犯メゾット(方法)を学ぶのが目的のようです。3月末までは無料体験できます。
 
②と同様、とても興味深い内容で、ゲーム感覚で防犯を学ぶということ、大変重要だと思いました。
 
 
 
以上、時代は急速にデジタル社会へと舵を切りました。
もはやこの現実を受け入れざるをえません。
 
 

****************************************

※自民党員・ボランティア いずれも募集中!

 

松戸市議会議員 大塚けんじ

ホームページ:http://k-kaikaku.com/

ブログ:https://ameblo.jp/kenjiotsuka77/

メール:kansha.sunao.geza@gmail.com

 

****************************************