連日の高温、いかがお過ごしでしょうか。熱中症対策は万全でしょうか。
 
さて、心配なデータが紹介されています。東京都ですが、温度が高ければ高いほど、救急搬送者数が多くなるという事例です。

 
 
現に、救急車出動率一時95%というから驚きます。
 
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さて、本題になりますが、なぜ電力は逼迫してしまうのかご存じでしょうか。それは太陽光発電の影響があるからです。東京電力は常に「需要」と「供給」のバランスを重視しています。配電設備を考えると、「需要」が「供給」を上回らないように絶妙に発電をしなければなりません。
 
火力発電の「供給量」は比較的に操作しやすいです。しかし、太陽光発電は曇ったり、雷雨があったりで、急な「供給量減少」が起きてしまい、「需要」に対して、火力発電の「供給」が間に合わないという事態が起こってしまいます。報道によると、午後5時には太陽光発電の最大出力が正午の5分の1になってしまいます。あわてて火力発電の「供給量」を上げますが、「需要」においつかない。その為、停電の可能性があるということです。
 
 
 
 


最初から火力発電だけなら、「需要」と「供給」のバランスが確保でき、安定的な電力を配給することができます。結局、太陽光発電が整備されればされるほど、「需要」と「供給」のバランスが自然により左右され、不安定な電力供給となります。現時点で、安全保障の観点からも、太陽光発電の必要性を感じることができません。皆様はいかがお考えでしょうか。
 
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松戸市議会議員 大塚けんじ

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