【私の態度】松戸市長選挙について

この場で何度となく松戸市長選挙について取り上げてきました。駅頭をしていて、多くの方に『どの候補者を応援するの？』と聞かれます。私が応援するのは、自民党員である『大谷しげのり』氏です。

理由を説明します。

①ロシアのウクライナ侵略について

今、国民にとって最も関心がある問題。『外交』についてどう向き合っていくのか、政府の姿勢が問われています。一方、地方自治体には関係ないのでは？と思われがちですが、ロシア軍は侵略支配を進めるために、市議会を占領するという報道がありました。これは決して他人事ではありません。国民の命、市民の命を守るために、『外交』について、しっかりとした政治思想が確立した市長でなければなりません。下のブログを見てください。武蔵野市長は無所属で立候補をしたものの、民進党、日本共産党、社民党等の支援をもらい、当選しました。結果、『外国人参政権』について議案提出をしています。これで本当に国民の命、市民の命を守ることができるのでしょうか？

【武蔵野市を事例】住民投票制度について | 松戸市議会議員大塚けんじオフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)

②スパイについて

市内のどこにスパイがいるか全くわかりません。スパイは自国益の為に、時に命をかけてまで行動をします。もちろん、これ以上の仕事は内閣情報調査室・公安警察・公安調査庁となりますが。先の武蔵野市長は『日本共産党』からの支援もあったようですが、『日本共産党』は破防法に基づく調査対象団体であります。

共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解 | 公安調査庁 (moj.go.jp)

先日、私が駅頭をしていたら、『もし憲法改正するなら、できるなら電線を切ってやる』と過激な発言をした方もいました。『日本共産党』から支援を受けている候補は絶対に応援することができません。

相次ぐ情報流出産業スパイの実態 | 松戸市議会議員大塚けんじオフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)

③国・県・市の連携について

一例を挙げますと、雨・風・地震など自然災害は避けることができません。いつ何時どのような形であらわれるか、全く想像つきません。そこで大切なのが、国・県・市の連携だと考えます。国会はご案内の通り、自民党が過半数の議席をいただいています。内閣も自民党を軸に構成されています。私たち地方行政の声が自民党を通して直接国会・内閣へ届けることも可能で、自然災害等が起きたとき、スムーズに対処できます。阪神大震災は村山内閣（社会党）、東日本大震災は菅内閣（民主党）、いずれの災害も自民党政権ではありませんでした。安倍首相は『悪夢のような民主党政権が誕生した。あの時代に戻すわけにはいかない。』と演説した通り、これから首都直下地震が予測される中、地方自治体とも連携が強固な自民党政権でなくて、安心して過ごせるでしょうか。やっぱり市長は自民党が良いです。

④その他について

『市庁舎建替え問題』が争点になろうとしていますが、私が駅頭している肌感覚では、『安全保障』『外交』という問題に関心があり、『市庁舎建替え問題』の関心は薄いように感じます。これからウクライナの悲劇を繰り返さないためにも、責任ある政党『自民党』が市長となって舵を切るべきです。地方自治体の首長に求められているのは、私たちが暮らす日本を、国民の命（市民の命）を最優先に考えた『国家観』が確立していることではないでしょうか。

【結論】

市長選立候補予定９名の中、自民党松戸市支部に所属する自民党員は『大谷しげのり』氏一人のみで、私は市長選挙応援します。