LOV Group「Airelles アイレル」のChâteau de Versaillesへ! | 男が仕切る結婚式。

LOV Group「Airelles アイレル」のChâteau de Versaillesへ!

Paris 🇫🇷 パリ

 

 

 
 

Condécourt 🇫🇷 コンデクール

 

 

 

 

Versailles 🇫🇷 ヴェルサイユ

 

そして...

 

 

 

 

今回のフランス結婚式作戦会議、

 

6会場目!

 

来ました!

 

Hôtel du Grand Contrôle

 

 

 

 

↓↓↓↓↓↓日本語説明文あり

 

この私邸は当初Beauvilliersボーヴィリエの君主が所有し、Bourgogneブルゴーニュの君主が治めており、1723年にLouis XVルイ15世が財務監査役の事務所を収容するために購入したものです。その後、仕官のクラブとなり、現在は城に属しています。

 

 

 

 

2021年6月に開業した、

 

Airelles Château de Versailles, Le Grand Contrôle

 

エレル シャトー ドウ ヴェルサイユ , ル・グラン・コントロール 

 

 

 

 

アイレル シャトー ドウ ヴェルサイユ , ル・グラン・コントロール 

 

アイレル・ヴェルサイユ宮殿 - ル・グラン・コントローレ

 

(正式名称、正式な読み方、よくわからず😎)

 

です。

 

 

 

 

まず、

 

第一印象

 

ココンチ。

 

タイムスリップ出来るホテル❣️

 

なんといっても、

 

スタッフ達の制服が素敵❣️

 

 

 

 

こんな情報がありました。

 

ホテルの約100人の従業員のうち、半数はレストランで働き、17人の執事がアンシャン・レジーム時代の制服を着用している、と。

 

 

 

 

Ancien régime(古い体制)アンシャン・レジームとは、

 

フランス革命以前のブルボン朝、特に16 - 18世紀の絶対王政期のフランスの社会・政治体制をさしている。

 

そうです。

 

 

 

 

最近オープンするホテルって、

 

かっこいいだけで似たり寄ったりだから、

 

これからのホテルには、

 

こういう世界観の演出ってすごい大事だと思いました。

 

 

 

 

まさに

 

コンセプト&テーマでいったら、

 

建築家「Bill Bensley(ビル・ベンスリー)」さんがわかりやすい実例。

 

 

 

 

ホテルの背景を見てみると、

 

LOV Group

 

とありましたが、

 

 

 
 

LOVは、

 

ホテル以外に、

 

LADURÉE(ラデュレ)や、

 

Château d’Estoublon(シャトー・デストゥブロン)

 

も彼らなんですね。

 

 

 

 

ちなみにホテル会社である...
 
LOV Hotel Collectionは、
 
フランスのアマンも。
 
Les Airelles Courchevel
 
Château de Versailles
 
Aman Le Mélézin
 
Pan Deï Palais - Saint Tropez luxury hotel
 
La Bastide de Gordes | Luxurious hotel Palace
 

Airellesアイレルブランドの物語は、1988年、フレンチアルプスの中心、クールシュヴェルのLes Airelles Courchevelレ・アイレル・パレスから始まった。2007年、Stéphane Courbitステファン・クールビットはこの宮殿に新たな命を吹き込み、革新的なアイレルの経験とビジョンを新たな目的地へと展開することを決意した。アットホームで居心地の良いホテルは、それぞれが力強く個性的なアイデンティティを持ち、多くの歴史を持つ。現在では、Courchevelクールシュヴェル、ヴァル・ディゼール、ゴルド、サン・トロペ、ヴェルサイユ宮殿、そして間もなくベニスといった象徴的なデスティネーションに進出します。

 

Banijay Groupバニジェイ・グループ会長

Stéphane Courbitステファン・クールビットは、メディアとテレビの分野に携わるフランスの実業家です。 2022年の彼の純資産は22億ユーロ(約3,449億)と推定されている。彼はフランスで56番目に裕福な男性としてリストされました。

 

まずは下調べです😎

 

 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net