今更ながら6年前のCHANELシャネルのメティエダールコレクションパリコスモポライトを見て感動!
先日の...
Hôtel Ritz Paris(オテル・リッツ・パリ🇫🇷)の復習と...
これからの「Ritz Paris Wedding」の
オテル・リッツ・パリの結婚式の予習、
イメージトレーニングをしていたら...
リッツパリが、
4年がかりの改装を終えてリニューアルオープンした2016年。
その年末12月に、
リッツパリで開催されたという、
シャネルのファッションショーの映像に辿り着きました。
しかも会場は先日ロケしたまさにあの場所👏👏
CHANEL
PARIS COSMOPOLITE MÉTIERS D'ART 2016/17 SHOW
カールラガーフェルドは、シャネルの2016/17メティエダール コレクション パリ コスモポライトの舞台にリッツ パリを選びました。マドモアゼル シャネルが自身の住まいと称した、伝説の5つ星ホテルに招待された特別なゲストたちは、ランチタイム、ティータイム、そしてイヴニングと、「カフェ ソサエティ」の雰囲気に満ちたショーを堪能しました。パリならではのシックなコレクションは、クリーム、ホワイト、ネイビー、ブラックというシャネルを象徴するカラー パレットに、ゴールドのバリエーションを取り入れ、さらに大胆なレッドをアクセントとして効かせています。オープニングを飾ったリリー=ローズ デップに続いて、アンバサダーや20人ほどの華やかなセレブリティたちが次々に登場します。それはまるで、世界中のエレガントな女性たちに親しまれてきたこのホテルの精神を体現するかのようでした。
目元を彩る小さく繊細なベール、髪にはローズの花冠を飾り、足もとにはブラックやホワイトのパテント レザー ヒールのオックスフォード シューズ、あるいはスウェードのパッチワーク サイハイ ブーツ。モデルたちが纏う約70種類のルックには、メディエダールのアトリエの洗練性とサヴォアフェール(匠の技)が余すところなく表現されています。
デイウェアとして着用するツイード スーツは、ジャケットのウエスト部分がフィットしたスタイルで、ブレードやビーズ細工、ローズ、エンブロイダリーがあしらわれています。今シーズンを象徴するシルエットはペンシル スカートとラップアラウンド スカート。カプリ パンツを合わせたルックも登場しました。ジャケットは、スペンサー ジャケットをチュニックの上に、ボレロをロング ガウンの上に合わせて、アイコニックなスーツにモダンなひねりを加えています。パンツ スーツや、ツイードやゴールド スパンコールのタキシード、バイアスカットのスカートを組み合わせた襟幅の広いロング コート、ケープ、キルト ジャケットは、さまざまな種類のツイードやデニム、フェルト、カシミヤ、マラブーといった素材で展開されています。ニットウェアのバリエーションも豊富で、美しい刺繍が施されたプルオーバー、ロング ベスト、ロング スカーフやハットが、デイウェアだけでなくイヴニングウェアにも温もりを添えていました。
イヴニングは、チュールやプリュムティ刺繍、オーガンザをあしらった煌びやかなスタイル。ロング ガウン、シース ドレス、スワール スカートやパンツ スーツを飾るのは、エンブロイダリー、サテンやベルベットのボウ、クリスタル メッシュ、オーストリッチ フェザー、マラブー。エンブロイダリーを施したバッグや、幾重にも連なるビーズ細工は壮麗なアクセサリーとして、モダンなパリ シックを体現するエレガントな女性たちを讃えています。
フランソワーズ=クレール プロドン
映像やばい!
です。
会場の雰囲気もいいし、
映像も音楽もモデル達もイケている👍
そして、
なんといっても、
この時のデザイナー、
総指揮官は、
今は亡き、
Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)氏。
今頃になって遅いけど...
もっと早く、
ココ・シャネル女史や、
カール・ラガーフェルド氏、
というかフランスか🇫🇷?
に興味をもっていれば、と、悔やまれます。
KENJI / SATO