スリランカ・コロンボで、本場の「Ayurveda(アユールヴェーダ)」でヌルヌルになった日。
Sri Lanka 🇱🇰 スリランカのキラーコンテンツである、
Ayurveda(アユールヴェーダ)を体感したいけど、
プチ体験ぐらいしか時間がないので、そんな都合の良い店あるのか?と、
ネットで検索してたら...
MEN'SもOKの...😎
ちょっとした体験も可能なお店をコロンボ市内で発見しました。
そもそも「アユールヴェーダ」って名前は聞くけど...。
検索すると、色々と難しい言葉がちらかっているのですが、
自分なりに簡単にまとめると...😁
アーユルヴェーダはインド発祥の伝統医療で、オイルマッサージや食事療法などで身体を癒すことを目的とした治療法のことを指す。
アーユルは長寿、ベーダは知識という意味で、生命(健康)の科学であり、WHO(世界保健機関)も認めている世界最古の伝統医療。
南インドを中心に広がったAyurvedaが、最も古い形で現存するのがスリランカ🇱🇰だそう...。
そして向かった先...。
コロンボ市内の(たぶん!)高級住宅地にある、
エクセレンディブ アーユルヴェーダというお店。
Exserendib Ayurveda(エクセレンディブ アーユルヴェーダ)
https://ja.exserendib-ayurveda.com
到着後、
まずは専任のドクターによる問診が...😁
タバコは吸わないけど、
毎日のワイン🍷、毎日のコーヒー☕️、を指摘されました。
わかっちゃいるけど、ヤメられない系ですね...😣
そして...
シャワー付きの個室で、
紙パンツに履き替えての、オイルヌルヌルTIMEです😁
写真はないけど「本当に全身ヌルヌル!」初体験。
ちなみに男性客は男性スタッフが、女性客は女性スタッフが、対応してくれるので、
中国(特に田舎)でたまにあるビックリ事故はないと思われます(笑)
あと、余計なお世話ですけど、
基本まぐろ状態になるのですが、ブヨブヨは恥ずかしいので、ちょっと体をシメてから訪れたいところです(笑)
帰る際には...このような診断書がもらえます。
診断書には「ヴァ-タ(動作や循環に関わるエネルギー)」「ピタ(血流などに関わるエネルギー)」「カパ(体の組織を形成するエネルギー)」など、3つのドーシャバランスや個人の体質に合ったオイル名などが記載されています。
日本人オーナーさんらしく、ドクターもスタッフもそこそこ日本語でいけるのが有難いです。
本来のアーユルヴェーダは、先日訪れた、タイ🇹🇭ホアヒンのウェルネスリゾート「Chiva-Som(チバソム)」のように、数日間滞在しながら、食も含めた治療が一般的なようなので、次回はそういった体験をチャレンジしてみたいですね。
既に日本語でググってみると「アーユルヴェーダ」をウリにしたお店は多いのですが、このコンテンツをウリにしたホテルは日本ではまだあまりみかけないので、今回のこの経験を、新しいホテルの開発案件とかで提案できたらいいな...と、たくらんでいるところです😎😎
参考資料(ANA Travel & Life)
https://www.ana.co.jp/travelandlife/feature/original/vol14/
KENJI / SATO