健康がテーマ!タイ・ホアヒンのウェルネスリゾート「Chiva-Som(チバソム)」へ。
カンボジア🇰🇭シアヌークビルから、プノンペンを経由して、
一旦「タイ🇹🇭バンコク」に戻り、
今日は「Mo Chit Bus Terminal(モーチットバスターミナル)」から、
車で約3時間、タイ王室の避暑地「Hua Hin(ホアヒン)」に来ました。
初めてホアヒンでしたが、確かに「Phuket (プーケット)」や「Krabi(クラビ)」とはまた違った、高級感を感じます。
そんなホアヒンの目的は、ズバリ!「Chiva-Som(チバソム)」のインスペクションの為。
このライフスタイル系の業界なら、チバソムの「東洋のフィロソフィーと西洋のテクノロジーを融合させたラグジュアリーなヘルスリゾート」は、絶対おさえておかなければいけないコンテンツですが、
僕も話や企画書のネタにするわりに、ずっと訪れることが出来なかった場所へ、ようやく来ることが出来ました😁
開業年は1995年なので、すでに24年!
現在の部屋数は54部屋で、まさにこの業界の先駆けブランドです。
しかも!
昨年2018年から、杭州の「AmanFayun(アマンファユン)」でお世話になった、
Vaipanya-GMが「Chiva-Som(チバソム)」のGMとして着任されて...。
https://www.chivasom.com/chiva-som-welcomes-new-general-manager
システムとしては、ゲストは、ホテルが準備する、フィットネスやスパ、デトックス、ウェイトマネージメント、ヨガなどをテーマとしたコースから、
心身のリフレッシュ、ダイエット、ストレス解消、スキンケア、アンチエイジングなど、今の自分に相応しい内容をリクエストして、3日間とか1週間とか、ここに滞在し、リトリートしていくという流れ...。
すべては、専門スタッフが一緒に対応してくれるのですが、
ある意味、ライザップ的なコミットメント要素に、ラグジュアリーな環境と快適な滞在が加わったようなイメージでしょうか...。
また、滞在中は「Well-being(ウェルビーイング)」に専念するという理念から、アルコール飲料も夕方6時以降リクエストのみの提供、またビーチ以外での喫煙は許可されておらず、施設内での携帯電話等電子機器の使用も禁止とされています。
よって僕も施設内の写真を持っていません。
※ウェルビーイングとは、心身ともに、さらに社会的にも健康な状態を指し、満足した生活を送れる状態にあること、だとされています。
また、チバソムでは、専門のシェフがオーガニックガーデンで栽培しているハーブや野菜、フルーツを使用したグルメなスパ料理を提供してくれるそうです。
客室はタイパビリオン、オーシャンビュールーム、スイーツの3タイプがあり、
長期滞在が基本となるので、クロークスペースも大きく確保されていたり、
バスタブやTOTO君も完備されているので、年配の日本人🇯🇵のお客様にも安心です。
但、英語が喋れないと結構きついかもですね...。
見学の後、ビーチ側にまわってみましたが、
この海岸線の抜け感も気持ちよくて良かったです。
今年2019年9月にはドバイ、他にはビンタン島への出店予定があるとか...。
いや〜世界というか今ならアジアですかね....日本人として勉強しなくてはいけないコンテンツが本当に多いです。
KENJI / SATO