カンボジア プノンペンでは「LEXUS(レクサス)」が大人気!
北京から深圳を経由して...
半年ぶりに「Cambodia(カンボジア)🇰🇭 Phnom Penh(プノンペン)」に来ました。
たった半年の間に...カンボジアの首都プノンペンには、
JAPAN 🇯🇵 BUSが登場してました👏
昨年、2018年秋に、日本とカンボジアの外交関係樹立65周年を記念して日本から100台のバスが寄贈されたそうです。
それはそれで日本人🇯🇵としては誇らしい出来事ですが、
今回のプノンペンで一番感じたこと...。
それは、街中に、この「LEXUSレクサスSUV」が増えたこと、増えたこと...。
しかも決まってボディーカラーは白!
ちょっと街中を走っただけで、砂埃ですぐに車体が汚れてしまう国なのに、カンボジア人富裕層にとって、車の「ホワイトカラー」はステイタスのようです。
その他、TOYOTA(トヨタ)もあれば、
黒のLUXUS(レクサス)も、
黒のTOYOTA(トヨタ)まで、フルラインナップ。
ともに中東系、アラブからの横流れ高級車(なので日本でも見ない車種が多い)と聞いています。
また、このクラスだと「LAND ROVER(ランドローバー)」が競合になるかと思いますが、昨年までは同じくらいの数かと(なんとなく)認識していましたが、今は圧倒的にTOYOTAとLEXUSが優っているのではないでしょうか...。
しかもTOYOTAには!
これまた富裕層好みの「ALPHARD(アルファード)」ネタもあるので、この牙城は当分キープ出来そうです😁。
TOYOTAの一人勝ちに、
かなりの大差でNISSANが続き、
忘れた頃にMITSUBISHIと、
ISUZUに会えるのも、
最近のアジアの特徴です。
KENJI / SATO