大人の遊び場ホテル「The Shanghai EDITION(エディション上海)」へ。
イタリア🇮🇹から中国🇨🇳「ROMAからSHANGHAI」へ。
海南島に続いて中国に開業した「エディション上海」へ。
2018年10月開業とまだ出来たばっかり!
The Shanghai EDITION
https://www.editionhotels.com/shanghai/
位置的には、昔からある「WESTINウェスティン上海」と同じライン、外灘からちょっと中に建っているので、
ペニンシュラ上海やウォルドルフ上海とは一歩引いた浦東サイドの眺めです。
そんなわけで、昼の眺めは、若干、手前側にザワザワ感があるので、夜の眺めの方がいいかもですね。
今回は見れなかったけど、SUITEも気になります。
建物としては2つあって、こっちのノッポと、
こっちのチビ。
ノッポの上には、
螺旋階段が特徴のジャパニーズダイニング「HIYA」が...。
ちなみに、この螺旋階段は上階のルーフトップバーへと繋がっています。
この和食「HIYA(ヒヤ)」と、
チビビルの方にある、
1階の「SHANGHAI TAVERN(上海タバーン)」と、
2階の「CANTON DISCO(カントンディスコ)」、
3つのダイニングは、イギリス人スターシェフで、ロンドンやニューヨークで活躍する「Jason Atherton(ジェイソン・アサートン)」氏がプロデュースしているそう...。
さすが世界のマリオットグループ、そしてエディション率いる「Ian Schrager(イアン・シュレーガー)」氏のプロデュースだけあって、優秀かつ話題の人材を引っ張ってきますね😁。
この3つのレストラン以外にも、ライフスタイル系ホテルのEDITIONだけあって、遊びコンテンツも色々です!
KARAOKE個室、
シアター
CLUB「ELECTRIC CIRCUS(エレクトリックサーカス)」、
今は寂しいけど、
暖かくなってくれば、テラスもツカえそうです。
まさに、イアン・シュレーガー氏の言葉通りのネタがちりばめられていますね。
EDITION HOTELを満喫する5つのコツ by イアン・シュレーガー
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12312505841.html
01:ルームサービスをエンジョイすること
ひとつひとつのホテルで、ルームサービスのメニューは熟考の末考案されている。ホテルの真価を知りたかったら、ルームサービスを利用することが大切。
02:ナイトクラブやバーに行くこと
シュレーガーが手がけるホテルの強みといえば、クラブやバー。地元の人間も旅人たちも訪れるナイトスポットを訪れることがその土地の鼓動をつかむ秘訣。
03:レストランで食べること
言うまでもなく、レストランはホテルの看板的存在。スターのシェフが担当するメニューからインテリアまで楽しみ方は千差万別。一度は必ず食べてみたい。
04:コンシェルジュと話すこと
「その街の人間でないとわからない楽しみ方がある」とシュレーガー。知らないと行けない場所、そのときしかやっていないイベントを教えてもらおう。
05:スタッフと話をすること
スタッフの採用には力を入れているとシュレーガー。ホテルのスタッフと会話をすることで、知らないことを発見したり、新たな旅の思い出ができたりする。
ちなみに、ココンチは、バンケットもありますが、小さめなので、ウェディング向きではないですね。
日本のエディションにも期待したいところです。
KENJI / SATO