スコタイホテル上海でクールな「THAI」スタイルのウェディングパーティを。
そんな「Sukhothai Hotel Shanghai(スコタイホテル上海)」にて。
1階から2階へと上がると、
ここだけ見るとオークラホテルみたいな感じです。
2階はバンケットフロアとなっており、
宴会場前のホワイエから、
バンケットルームへ。
ちょっと中国にしては小さいサイズで、
200名と言われたけど、理想は「約150名」ぐらいでしょうか...。
なので、ウェディング利用で考えると、
普通のホテルの宴会場機能としてスコタイホテルを選ぶというよりは、海外で挙式や撮影も楽しんだあとの、そのお披露目としてのライトなスタンディングパーティでの活用としたほうが、ここ「スコタイ上海」でやる意義がありそうです。
その海外がBANGKOKの「SUKHOTHAI HOTEL」であればなおさら理想ですね。
タイの「The Sukhothai Hotel(ザ・スコータイホテル)」の結婚式。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11687394068.html
もちろん、めちゃくちゃお洒落に仕上げることは前提で、中国では、ちょっと新しいスタイルですけど、僕は数年以内にそういったパーティスタイルもやってくるとよんでいます。
逆にそれぐらいの差別化がマストで、欲を言えば中華料理ではなくて、とびきり美味しいスコータイホテルの、しかもタイ料理でのおもてなし!を実現したいです。
また、上海のスコタイホテルのインテリアは全体的に無機質なので、上記の写真のようなタイの民族衣装とかすごい写真映えすると思うので、そのあたりと、料理やドリンク、デコレーション含めてトータルにアレンジしてあげたいですね。
で、そのウェディングパーティ当日には、
ぜひ、広めのスイートルームをキープして、
両親やら、友達を巻き込んでのスイートルームとして活用してはいかがでしょうか。(ホテルに確認済、但、常識の範囲内で...お願いします)
アメニティはオーストラリアのメルボルン生まれという「グロウン・ アルケミスト」というオーガニック系のブランドで、
GROWN ALCHEMIST
https://www.grownalchemist.com
ググってみると評価も高いです。
そしてご期待通り!
水回り系エリアには、
TOTOさんが、優しく...そして、温かく...あなたを迎えいれてくれますのでご安心を...。
部屋にさりげなく置かれたジン「MONKEY 47」は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するブラックフォレスト(ドイツ・シュヴァルツヴァルト)で、2008年に開設された蒸留所で生まれたプレミアムなジンブランドなんだそうで、名前の「47」は、アルコール度数が「47%」であることと、原料として使われるボタニカル(植物の実、葉、根など)が「47種類」であることからきてるそうです。
MONKEY 47
https://www.pernod-ricard.com/en/media/press-releases/monkey-47-and-pernod-ricard-join-forces/
そんなジンをさりげなく部屋に設置しているように、スコタイホテルは「GIN(ジン)」のこだわりが半端なく...。部屋に「GIN」もあれば「GIN」の本もあり...。
先のウェディングのスタンディングパーティの中のドリンクに「GIN(ジン)」系のカクテルとかも飲めたりすると斬新ですね。
炭酸とかもシュワシュワでレモンやライムもシャキッとしているやつを、イケメンのバーテンダーが作ってくれると絵になります。
中国だとそのあたりをちゃんと強調しておかないと...、作り置きのシャバシャバなのがきちゃうので...。
部屋とともに、地階にある「ジム」と、
SPAも見せてもらいましたが、
バンコクのスコタイ同様、これは女子は喜ぶでしょうね系。
いつも見るマッサージの足桶とは全く違います(笑)。
少し体を鍛えて入らないと、逆に恥ずかしいぐらいのカッコイイつくりです。
やっぱり、憧れの「スコタイホテル」なので、本家、タイのエッセンスをどう連動させるか...、どう絡ませられるか...、その点が、ここでのウェディングのアピールポイントになりそうです。
タイの民族衣装とかも、時にベタな感じにうつるけど、スコタイホテルとのコラボレーションで、なんかオシャレに活用したいですね。
Sukhothai Hotel Shanghai
https://www.sukhothai.com/shanghai/en
KENJI / SATO