BVLGARI HOTEL BEIJING(ブルガリホテル北京)のイタリア式ウェディング。 | 男が仕切る結婚式。

BVLGARI HOTEL BEIJING(ブルガリホテル北京)のイタリア式ウェディング。

東京から上海、そして今日は北京と...。

 

少し肌寒いぐらいの北京をイメージしてたら「ザ・夏!」。

 

どこの街よりも暑い真夏の北京でした(笑)。

 

そしていつものごとく大渋滞で...、

約束の時間に遅れに遅れてやってきたのは...、

 

 

 

 

やっとこれました...「昼」のBVLGARI HOTEL BEIJING。

 

 

 

 

BULGARI HOTEL BEIJING(北京宝格丽酒店)

https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12334488234.html

 

 

 

 

ILTMで知り合ったイタリア人GMに改めてホテルを案内してもらったけど、ここのホテルの環境を考えると、夜よりも昼に来たほうがオススメ。

 

 

 

 

北京にいながらにして、ちょっとした緑に囲まれた開放感が味わえて...、

このテラス席の感じは「BVLGARI HOTEL MILAN(ブルガリホテルミラノ)」と同じ匂いを醸し出してます。

 

 

 

 

昨日の上海の「THE MIDDLEHOUSE HOTEL镛舍(ミドルハウス)」もそうですけど、黒を貴重にしている内装のホテルのラウンジエリアは、そもそも暗いのに、さらにライトを落とすので、昼に来ると印象が全く違いますね。

 

 

 

 

年配のゲストとかを連れてくる時は注意が必要かも。

 

 

 

 

GMいわく、ウェディングパーティの際は、このガーデンの全面貸切は出来ないそうですが、隣接する安藤忠雄氏設計の美術館の前のガーデンを利用できるようです。

 

 

 

 

なので、宴会場でのパーティが始まる前のアンティパストをガーデンで楽しめるのは、他のホテルにはない、ちょっとした、ブルガリホテルならではのポイントになるかも知れません。

 

 

※写真はイメージです。

 

 

 

 

とはいえ、マックスでも100人ですね...。300人とかにするとパニックになるかも。

 

 

ちなみに、ブルガリウェディングのもうひとつのアドバンテージは、宴会場からも眼下のガーデンを見下ろすことができます。実は窓が無い高級ホテルの宴会場って結構多いのですが、その点、窮屈感がなく、これもひとつのポイントかと...。

 

 

 
 
ブルガリのウェディングイメージにもなっている、この螺旋階段もいい感じでした。
 
 
 
 
シャンデリアは、昨日「上海ミドルハウス」の巨大シャンデリアを見てしまったので、インパクトでは負けるけど、
 
 
 
 
ブルガリらしい、エレガントなシャンデリア。
 
 
 
 
現在「イタリアのミラノと北京と!」、「イタリアのミラノと上海を!」とを「ITALY WEDDING」でつなげる計画が進行中。
 
 
 
 
GMいわく、ブルガリウェディングのお客様の7割が中華料理、3割が西洋料理だそうです。
 
ウチで結婚式をするお客様は普通にシャンパンも飲むと...。
 
やっぱりね!
 
という感じですが、日本やイタリアのスタイルで、中国のウェディングのあり方が少しでも変わっていくきっかけが作れたら嬉しいですね。
 
 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net