ブルガリホテル北京でミシュランシェフ「ニコ・ロミート氏」のイタリア料理でもてなす結婚式を。
南国のインドネシア🇮🇩から、
1日だけの北京🇨🇳会議へ。
-2℃だったけど、天気が良くて救われました...。
結局は深夜しか動けなかったけど、
せっかくなので今年の9月に開業した「ブルガリホテル北京🇨🇳」へ。
BULGARI HOTEL BEIJING
中国北京朝陽区新元路8号100027
建築はブルガリホテルといえば!
となった「Antonio Citterio(アントニオ・チッテリオ)&Patricia Viel(パトリシア・ヴィエール)」のデザインで、
CITTERIO-VEIL & PARTNERS INTERIORS
Mandarin Oriental Milan
マンダリン オリエンタル ミラノ🇮🇹も彼らの作品ですね。
エントランスを入ると、
ブルガリの創業者「SOTIRIO BULGARI(ソティリオ・ブルガリ)」の肖像画が迎えてくれます。
入った1階に、
ロビーと、ラウンジとバーの「IL BAR」があって、
ブルガリホテル特有の黒を基調としたシックなデザインですが、
夜なので、周りの環境とかがよく見えず...、
次回は昼間に来て見たい感じです。
HPによると、
建築家の安藤忠雄が設計した現代アート美術館に隣接し、
緑が生茂る、幾何学的にアレンジされた庭園に囲まれています。
とのことなので...。
それはそれでそそられます。
モード感と、
ローマ感は、
ブルガリならではでしょうか。
そのラウンジを抜けると、
カウンターバーがあって、
その奥には、
リストランテ。
手前側のダイニング部分。
結構、こじんまりしています。
奥には個室もありました。
MAX8名ですかね。
料理の監修は、
自身がイタリアで経営するレストランがミシュランの三つ星に昇格した「NIKO ROMITO(ニコ・ロミート)」氏。
Ristorante Reale (リストランテ・レアーレ)
Contrada Santa Liberata Castel di Sangro(AQ)
+39-0864-69382
https://www.nikoromito.com/reale/
もしシェフがいるならばと、
挨拶しようかと思ったら、
今日12月7日に開業する「ブルガリホテルドバイ」のサポートに行っているそうで叶いませんでした。
バリ島でもそうでしたが「ブルガリホテル」や「リッツカールトン」の本体でもあるマリオット系のホテルに絡むイタリア人シェフは皆ドバイに行っているという回答でした。
きっとドバイのリッチピープルが集まるオープニングパーティに駆り出されているのでしょうね。
The Bulgari Resort & Residences Dubai
ブルガリホテルドバイ🇦🇪
バーとリストランテの上の2階には、
ウェディングも可能なボールルーム(着席約300名/立食約400名)があって、
宴会でも、
ミシュランシェフ「ニコ・ロミート」の料理でもてなす、
ウェディングパーティが可能なら、
北京トップクラスの結婚式になるでしょうね。
もしも中国ということで、
ブルガリホテルでも中華料理を提供するならば、
それはそれでどんなチャイニーズを提供するかは気になるところですが...。
KENJI / SATO