LAVO、TAO、CÉ LA VI @ Marina Baysands(マリーナベイサンズ)。
ILTMのシンガポール最後の夜は、
やっぱり「Marina Baysands(マリーナベイサンズ)」にて。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12378181012.html
宿泊が「CONRAD」だったので、ココの象徴のインフィニティープールは見れないかと思いきや、
とりあえず念願の57階の屋上には来ることができました。
屋上にある「LAVO ITALIAN RESTAURANT」という会場での「CLOSING PARTY」でしたが、
やっぱり眺めはいいですね。
屋上の奥には、噂のインフィニティープールも。
ここでは、いつものように、DJセレクションによるBGMのもと、
Pasta、
Gelato、
Party Girl、
Champagne Fight、
Photo Service、
等々での「OMOTENASHI」を...。
ここのイタリアン「LAVO ITALIAN RESTAURANT」って「TAO GROUP(タオ・グループ)」が経営していて、系列店のラスベガスの「TAO ASIAN BISTRO(タオ・アジアン・ビストロ)」は、全米ランキング1位のレストランで、年商は「4,800万ドル(53億円)!」なんだそう...。
その他、ニューヨークやロサンゼルスにも展開しているそうです。
TAO GROUP
マリーナベイサンズの屋上って、
とても長細いですが、
左には上記のイタリアンの「LAVO」があって、
右の反対側には香港やフランスにもある、ナイトクラブの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE(セラヴィ・クラブ・ラウンジ)」が...。
CÉ LA VI CLUB LOUNGE
2019年秋には渋谷に、仮称「CÉ LA VI Tokyo (セラヴィ・トウキョウ)」も開業するそうです。
http://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20180524-3.pdf
このあたりのホテルと大人の遊び場の融合系は「W Hotel」がうまいけど、日本では真似しようと思ってもなかなか出来ないんですよね。
お客さんも、アジア人だけではダメで、欧米人がいないと絵にならないし...。
今回、初めてマリーナベイサンズを訪れましたけど、何気に世界のトレンドをおさえた、濃い〜コンテンツがしっかりと詰まっているホテルなんだということを認識させられました。
KENJI / SATO