カンボジアの花屋へ!プノンペンのフラワーショップ事情のコト。
3月に続き、2回目のカンボジア🇰🇭プノンペン...です。
カンボジアの結婚式。プノンペンでのウェディングパーティへ。
前回よりも、さらにプノンペンの街中を掘り下げてパトロールしてみると、
何気にお洒落な花屋が多数あることがわかりました。
数日間で5軒ぐらいは、ちょっと気になる花屋を発見したでしょうか…。
その中の1軒「Poise Mera」は、プノンペンに何店舗かあるようで、
Poise Mera
店内に入った瞬間の空気感とか、
なんと言っても、カンボジアは平均年齢24歳!(ちなみに日本は46歳、中国は36歳)
という国ですから、前回行ったフレンチのサービスの子達もそうでしたが、フラワー、ヘアメイク、フォトグラファー、とかのアーティスト系は、ちょっと感性を磨いてあげれば、一定のラインまではすぐにいける気がします。
プノンペン自体は約200万人シティ(日本だと名古屋規模)ですが、僕の感覚ではその中の2、3割は、豊かなライフスタイル系ピープルと認識してますので、そのマーケットに対して、記念日にフラワーの贈り物文化とかは普通にありそうなので、あとはウェディングやイベントとかで、どこまで商売が成り立つかですかね。
あと、カンボジアは横展開が難しい小国なので、むしろ、このプノンペンを攻めながら、同時にホーチミン(約860万)やハノイ(約760万)、ジャカルタ(約1000万)やスラバヤ(約300万)など、東南アジアのこれからの主要都市をどう巻き込むかがポイントになりそうです。
また、フラワーに限れば、海外から戻って私独立しますカンボジア人か、欧米や香港系企業が進出した時にどう戦うかでしょうか…。