海南島・三亜の「Mandarin Oriental Sanya（マンダリンオリエンタル）」へと。

そして「Mandarin Oriental Sanya（マンダリンオリエンタル三亜）」へ。

開業は2009年2月2日なので、開業8年と意外と年数は経ってるんですね。

三亜文華東方酒店

ここも「パークハイアット三亜サニーベイリゾート」同様、ホテルの集落みたいになっていないので、プライベート導線でホテルに到着します。

また、空港から20分という近さがいい。

多分、外資系の5つ星で空港から一番近いかも．．．。

しかも、ダウンタウンエリアからだと車で10分です。

沖縄だと「ザ・ナハテラス」の立地みたいな感じです。

エントランスからロビーへ。

このエントランス＆ロビー部分が3階となり、階下に施設がある構造。

プールを抜けて、海沿いに向かいます。

この日は天気が悪かったのが残念で、

ホテル前の海もこんな状態でしたが、

天気が良いと、盛り上がりそうです。

プールも、

ビーチ（大東海ビーチまでは車で5分）も、

ホテル沿いの海も．．．。

ウェディングは三亜の特徴というか、ハワイやグアムや沖縄のように、うちのチャペルは凄いんです！をアピールするのではなく、ガーデン挙式素敵でしょ！アピールが普通のようで、いまいちそそられない感じ否めず。

プーケットのウェディングみたいな感じ。

どこのホテルもポテンシャルはあるので、例えばバリのような見せ方に変えたらいいのにな、と。

296室ある客室は、すべて防音仕様のようで、こういう点はマンダリンらしい格式を感じます。

リッツ・カールトンとなんとなくかぶりますが、プライベート感でいうとマンダリンの方がポイントが高いですかね。

あと、アクティビティに少林寺憲法があったので、カップルとかファミリーで体験したら面白そうです。

リゾートのマンダリンでいうと「マンダリンオリエンタルバンコク」がありますが、そこともちょっと違う感じが三亜だと楽しめます。

マンダリンオリエンタルバンコクでの結婚式。

KENJI/SATO

男が仕切る結婚式。