海南島・三亜の「Park Hyatt Sanya Sunny Bay Resort」へと。
そして「Park Hyatt Sanya Sunny Bay Resort(パーク ハイアット 三亜 サニーベイ リゾート)」へ。
2015年2月2日に中国において5番目に開業した「三亜太陽湾柏悦酒店」
https://sanya.park.hyatt.com/ja/hotel/abridged/home.html
僕が調べた中で、三亜にホテルは約1,000軒ありましたが、その最高峰のホテルは、きっと、この「パーク ハイアット 三亜 サニーベイリゾート」と言っても過言ではありません。
まずアプローチ。そのホテルだけの独立導線があるのは、この「パークハイアット三亜」と次に紹介する「マンダリンオリエンタル三亜」だけではないでしょうか...。
パークハイアット三亜の場合、この海岸線の道を通ってホテルへと。
このシチュエーションが他のホテルと全く異なるプライベート感を演出してくれます。
途中、同一経営なのか「Yalong Bay Yacht Club(サンヤ・ヤーロンベイ・ヨットクラブ)」を通って、ホテルへと向かいます。
このヨットクラブもかなりいい感じでした。この施設の中にも宿泊施設があります。
三亚亚龙湾游艇会
そしてパーク ハイアット ホテルへ。
エントランスも華美のない、そんなシンプル感が逆にスタイリッシュでいい...。
エントランスの薄暗さと、オブジェはパークハイアット上海のようなシチュエーション。
パークハイアット上海ウェディング
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11417317338.html
この空間を通って、レセプションへ。
中央にどんと構えるオブジェも、
とっても印象的。
レセプションスペースには洋書が置かれたディスプレイテーブルが陣取ります。
そのレセプションからビーチ側を除くと、ホテルの象徴となっているキービジュアル的な写真の場所が...。
実際に水が張っているのでウェディング撮影の時にここで撮影していいのかは相談ですね。
とはいえ確かに、ここは絵になります。
建物自体もエントランス同様、とってもシンプルですが、逆にそれがパークらしくていい。
そして建物から屋外に出て、
プールエリア(リゾート内には5つのプールがあるそうです)を抜け、
亜龍湾沿いのビーチへと。
このビーチは、他のホテルにありがちなビーチ沿いで他のホテルと繋がっていないのでほぼプライベート。
遠くにリッツカールトンやヒルトン、シェラトンサイドのビーチが望めます。
政治家、芸能人他、一般ピープルの人目を気にされる方にはもってこいのビーチかと...。
ビーチ側からホテルの建物を望みます。
ホテルには、スイート26室、ヴィラ17室を含む、邸宅をイメージした207のゲストルームがあり、南シナ海の絶景を眺めながのステイが可能。
このパークハイアット三亜を訪れたら、中国のリゾート地にもこんなレベルのホテルがあるんだね...と、きっと驚くぐらい、完成度が高いホテルと感じるはず。
なので、余計なお世話ですが、このパークを選ぶなら、プロポーズとか特別の記念日とか、遊びのコじゃなくて、「本気のコ」と一緒に来てみて欲しい感じです。
もちろん、子供連れにのファミリーにも色々なアクティビティが用意されていました。
KENJI/SATO
http://www.gwk2.net/gwk2.net.pdf