例えばパンクの概念は進歩とか熟練を否定するところから
始まったとしても
繰り返しているうちにそれはそうなってしまう
それが自然だ
それをあえて止めようとするのは不自然で、逆に
意識的とも言える
だから
そういう事を僕は正当化したくない。
人の成長にはサイクルがあって螺旋状に進んでると
思ってて、同じような状態に帰ったとしても
それは以前の自分ではなく螺旋の1段階上の自分だと
考えている
音楽の初期衝動を忘れたわけではない
ただ、そういうインチキに捕まりたくないだけ
僕自身、熟練を求めてるわけではないし
若い世代との接点を持ちたいと思っているが
自己欺瞞的なことはしたくない
なぜなら、それはもはやロックではないから!
プロという概念も曖昧な昨今、
なぜが今夜はそんな想いがほとばしる、、
ダイナマイトとクールガイ by moon riders
http://www.youtube.com/watch?v=pO74O6RirLg