ちょっと出遅れ感がありますが、
NGTの山口さんが気になります。
いつの間にか被害者が
加害者にされてしまうという
不思議?
正しいことを正しいというと
疎んじられてしまう。
では正しさってなんだ?
となると、
自分が正しいと信じていること。
でも立場によって正しさは変わる
会社に勤めたことのある人は
一度は同じような目にあったことがあるんじゃないかと?
何か社内の不正を知ったとしても
会社は組織を
守ろうとすることがある。
もしこの事件で
誰かを処分すると組織が
もたなくなるかもしれない。
だからヤイヤイゆうな
黙っとけとなる
アイドルというフィクションの
世界が保てなくなるかも。
運営、アイドル、ファンが作る
全ての世界が崩れる一撃になるかも
実力だけでなく裏取引や打算や
駆け引きがフツーにある世界で
正しさを唱えるのは
当たり前でありながら
神々しさすら感じます。
だから個人的に山口さん応援してます(頼まれてないけど(笑))
わしならできるだろうか?
事実はひとつなのですが、
解釈はひとの数だけあって、
それは真反対だったりします。
それを説得するのはたぶんムリ
「立場によって解釈は変わる」
そんなことは
分かってはいるんですが、
どこかに絶対的な答えがあるんじゃないかと探してしまいます。
きっとそれは自分の中にしかなくて、他人に理解してもらえないかもしれない。
それをものともせず
主張できるのはすごいことです。
自分について考えてみると
自分が選択して
今ここにいるということは
数少ない真実のひとつ。
道楽だろうが
人に迷惑をかけていようが、
それがどうしたどうもしない(笑)
やってみたかったことが
出来たことで
自分に嘘をつくことはなかった。
そんな自分がチュキ(笑)
だからひとのことはええねん。
わしが今ここにいて
こんな目に会っているのは
自分の選択。
楽しさも悔しさも
それが良くてそれでいい!
わしはまだ先に行く
君は?