「死」について | コーチングでしたいことを形にしょう!

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「死」という言葉は強い力を持っていますが、
気にしない方にはただの言葉です

世の中には生死を気にしない方もいますが、生死は大多数の方には圧倒的な力を持っています。

だから保険が売れますし、
貯金もしますよね。

でも保険や貯金をいくらしても
「ひとは皆死んでしまう」はシンプルな事実です。

ただ誰しも死にたくはない

例えば知り合いに病気の人がいて
わしの知り合いに天才的な外科医がいたとしたら、きっと紹介すると思います。

では医者以外で病気が治せるという人がいたとして、わしはそのひとを紹介するだろうかと考えた時、
進んでは紹介しないだろうという結論に達しました。

ジャックは病気とは自身の経験にも照らし合わせて、自分自身が引き起こしているんじゃないかと思っていますが、
今、病気の方にはやはりそんなことを言ってはいけないと思っているし、

「あなたが病気をやってるんだから、やめたらよいよ」
とはいま苦しんでいる人には言えない。
ましてや真偽ややめさせ方もわかりません。

こんな話はこの前提を信じている人でないと訳が分からないし、
不謹慎だと言われることくらい、
分かります。

そして前提が同じだとしても
「なぜ今日、自分が死ななければならないのか」という問にはやはり答えられません。

この矛盾した行動と答えは
まさに人生そのものです。

理由は死というテ―マが怖すぎるからだと思いました。

恐怖は思考を止めてしまうので
「ひとは皆死んでしまう」
という事実に思い至ることは
なかなかありません。
何事にも100%や永遠などある訳もないという事実に気がつくことはもっとありません。

思うに
理解できない力を使って病気が
治らなければ理由がどうあれ嘘になりますし、
治ったとしても、
同時に行っていた治療や薬のせいにされるかもしれません。

治療する人を信用しているしていないというより、
どちらの結果であれ、
その批判や評価に耐えられないのではないかと思っています。

病気が治りますよと
希望を持たせることは
かえって残酷なことになるかもしれない。

諦めていたのに
希望を持ったから
絶望も持ってしまう。

身の丈に合った生き方をして
周りから文句を言われることもなく、
何事もなく、日々が終わる方が
幸せかもしれないし、
幸せの本質とはそういうものかもしれません。

ジャックさんが何をしたいのか?
よく聞かれますが、
「行きたいように生きたい」
だけなんです。

ジャックは正しくない
ジャックはわがままだ
ジャックは信用ならない
ジャックは嘘つきだ

それはすべて事実ですが(笑)
人のことはいいんです。
あなた自身が

「自分の人生は自分が決める」

そう決めることが「死」を受け入れる唯一の方法ではないかと思うんです。

「死」を受け入れるとは、
いかに生きるかということです。

わしは自分や
あなたの力が見てみたい
まだ見たことのない世界を創造してみたい
自分やあなたは
きっとそれができるはず、

誰かができるなら
自分やあなたもきっとできるはず、
そう信じることにするかしないか

選択はあなたの手にあります。
これが世界は自分が作っていると
いうことなんだろうと思います。

世界は手の中に
「いま、したいことをして」
おもしろい世界、創りましょう。