【うちへの支払いは、どうなるの?:その2】 | コーチングでしたいことを形にしょう!

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先日その後の記事を書きました
たくさんの反響をいただきました。
まず、
結論は先に申し上げた通りなんです

「困ったら、困った助けて!
ゆうてみようよ」
なんですが、
なぜそれができないかも
分かりました。

今回はそのお話です。
特定の誰かを誹謗中傷したりしたい訳ではありませんので
その点よろしくお願いします。

さて「困った助けて!」
を言ってしまうと
その困ったことが起きるんです。

「不安に思っていたことが
現実化する」んですね。

ジャックさんのテ―マ「お金」に
ついて困ったという記事を出した時、

ちょっと癒やしの言葉が来るんじゃないかと期待していた部分もありました。

とはいえ、あの記事上げるのに
出そうか出すまいか2時間くらい考えてました。

出してみたら
すぐメッセージきました!

いちばん最初に来たメッセージ

「うちへの支払いは、どうなるの?」
(原文そのまま)

コケました!
これは自分に近い親しい方からの
メッセージでした。

この人からは「大丈夫だ!」とか「頑張れ〜」とかいうメッセージがいちばん欲しい方でした。

先方の言い分はごもっともなのですが、なんでやね〜ん!と思ったのも事実です。
そして
「ずっと気にしてはったんやな〜」と思いました。

でも考えてみると
この文面は自分がいちばん恐れていることなんです。

続いてその方から来たのは
「こんなことを書いてはいけない」
「弱みを見せると高利貸しが来る」
(笑)でした。

これもまた記事を出す前に逡巡していた自分と同じ考え方でした。

つまり自分は彼の言動を通じて
この言葉と同じように
他人を見てることを
教えてくれました。
(これはわし自身が自分自身に気がついたもので、彼自身の本心はわかりませんが)

つまり
自分にとってお金と人間関係は
「ひとよりお金を信じる」
「ひとはひとの弱みにつけこむもの」
「お金がないと苦しまなくてはいけないよ」
という暗示を自分にかけて信じているということなんです。

自分が大丈夫かどうかは
無条件で大丈夫で
よいことなんですが、
自分で自分にOK出せない理由を
自分が作っているんです。

つまりは自分で自分を
信用していないだけの話で
出したくない話を
書いてしまうと、
自分の見たくない隠しておきたい部分に、他人の言動を通じて
自分がダメだと思っている自分に
気がついてしまう

つまり弱みを出すということは
無条件で自分を認められるか
そんな自分ですら好きでいられるかどうかを自分に問うているんじゃないかと思うんです。

答えはきっと
「わしは大丈夫、あなたも大丈夫」
なんです。

なぜならその後に来たメッセージが
そうだったからです。

その内容もまた不思議なものでした。

つづく