消費税を10%に上げることで消費はガクンと落ちたはずです。
コロナウイルス騒ぎで政府の対応があまりにもズサンなため、様々なイベントや集会が中止されています。
それによる経済損失は100億とも1000億とも言われています。
コロナウイルス騒動が一段楽するまではこの状態が続くでしょう。
それは1ヶ月なのか2ヶ月なのか誰にもわかりません。
アベノミクス第３の矢ではありませんが、この後に及んでトドメのような事態が起きれば、我々もかつて経験したことがない大不況が訪れるでしょう。
トドメのような事態とはなんでしょう？
アツミケンジさんは大災害（地震）ではないかと思っています。
兵器としての地震は50年以上前からもう当たり前になっています。
なぜそう思うのか。
実はここ数日、店を変えながらですがトイレットペーパーを買い集めていました。
２パック買えて今日３パック目を買おうとしましたがどの薬局にも見当たりません。
昨日は普通に売っていたのですが。
ティシュペーパーも同様に全部消えました。
人々の潜在意識の奥の方には動物的直感があり、以前のトイレットペーパー騒ぎのようにあっという間に店からトイレットペーパーが消えるということがあります。
普段それほど意識が高くない人でもなぜかそうしてしまうのはなんらかの危機意識が働いているのだと思います。
電気、水道、ガスが止まった時どうすれば良いのか普段から考えておきましょう。
幸い家はプロパンガスなのでガスの心配はありません。
飲み水は箱で買っておきましょう。
トイレを流す水はお風呂の水を捨てないで常にいっぱい張っておきましょう。
それからサランラップやクレラップなのを備蓄しておくと、皿の上に使うことで食器を洗わなくて済みます。
これは阪神大震災の時の教訓です。
今日は松本キヨシで50mのラップを購入しました。
サランラップやクレラップは何らかの化学的添加剤が含まれると思うのですが、マツキヨのラップは無添加をうたっている上になにより安い。
大きなサイズの50mが130円（税込）でした。
最低１週間持ちこたえられるだけの食料は缶詰やレトルト食品の形で保管しておくと良いでしょう。
米はパックに入ったものも良いかと思います。
世界の株価は今猛烈な勢いで下がっています。
アメリカも、日本も、イギリスも。
株をやっている方はもう上がるという局面は無いかもしれません。
元々銀行という詐欺組織が仕掛けた誰にも止められない暴走なのですから。
今度の株の下落はリーマンショックの10倍になると予想する人もいます。
GDPが順調に右肩上がりの国なんて先進国に於いてはひとつもありません。
ドイツ銀行はなぜ存続できているのかわからないくらい破綻しています。
ギリシャだって危機を乗り越えたわけではなく、現状維持が続いているだけです。
ちょっと調べれば分かりますが、中国はコロナも大変ですが、共産党肝いりの大企業が破綻したりして、決して経済が良いわけではありません。
武漢は反政府運動が盛んな都市でしたが、その150万人を超える運動家たちが消えてしまったようです。
コロナウィルスをわざと巻いて、どさくさに紛れて運動家たちを粛清した可能性も否定できません。
中国の監視カメラはAIによってほぼ完璧に顔認識可能だそうですから。
もし本当なら第二の天安門事件を世界からの非難をかわしながら遂行できたことになります。
ともかく日本に於いてもこの上、何か重大な事態が起きれば経済は壊れる、行政も機能しなくなる、食料も尽き果てる、そうなれば大人しい日本人でも暴動騒ぎが起こる可能性もあります。
できれば頑張れば歩いて行ける田舎の方に避難場所の目安をつけておくのもいいかもしれません。
なんか恐怖を煽るようなことを書いてしまいましたが、全員の集合意識が変われば大難が小難で済み、自民党が無くなるw など後から思えば良かったという事態も考えられます。
禍福は糾える縄の如しというではありませんか。
安部政権は３月いっぱい持たないと思います。
オリンピックは中止か恐ろしく規模を小さくした形で行われるでしょう。
もっとも各国の選手は来ないと思いますが。
また何か情報がありましたらここでもお伝えしたいと思います。
物質的、心の準備だけはしっかり備えて冷静に過ごしたいものです。