吉野先生の編集の途中ですが、どうしても今シェアしたくなった事柄があったので書きます。
故桑名正博さんが口癖にしていた言葉。
「人類の最終兵器、それはあんたの心やで」
最終兵器は原爆でも水爆でもなくあなたの心なのだと言っているのです。
吉野先生は例えとして、北朝鮮がロケットを打とうとしても火がつかなかったり、飛んでも自分の所へ落てきたり、だって人類の最終兵器の方が強いからとおっしゃいます。
そして人類の最終兵器の数球は230、23は愛0はそのもの、つまり愛そのものとなります。
それはあんたの心やでは280、28は神0はやはりそのもの、つまり神そのものということです。
そして230と280を足すと510、51は48音からはずれますので逆数の15で見るとヤ。
ヤは飽和するなので逆の意味は根元へと入る。
命の根元へ入っていくものだということを表しています。
般若心経が説いた内容や、聖書に書いてある内容をたった一言で表してしまっているのがこの言葉なのです。
たった1文字でも違えば成立しません。
関東の言葉でもダメです、関西弁のこの言葉でしか成立しないのです。
心=愛=神=命
テレビをつけると不安なことばかりですが、もし不安になったらこの言葉を思い出してください。
意識を高め、心を一つにして祈るならば怖いものなどありません。
「人類の最終兵器、それはあんたの心やで」
すごすぎる一言です。