3月30日 アクターズスタジオ RED LIVE Vol.23 第3部 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

3月30日に足を運んだ「RED LIVE Vol.23」。今回は、いよいよ第3部、最終ステージをお送りしましょう。

(at 札幌cube garden  JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅から徒歩10~15分、サッポロファクトリー近く )

 

注1:写真の映り具合などで、全てのプログラムはUPできませんでした。ご了承ください。

注2:出演者ご本人と親御さん、アクターズスタジオ北海道本部関係者様の画像の使用はOKです。

 

 

KYOKO STYLE DANCE

 

 

まなごころ

 

 

村上陽菜

 

 

上山玖々理

 

白山みずほ

 

GAT & Honey Pony

 

 

プラウネル麗彩リリス

 

菊池優花

 

 

 

 

中村佳稟

 

 

滝田百合彩

 

 

Fine

 

 

ゆめ

 

祖父江芽衣

 

Angel Sister

 

 

ケビンリリス

 

 

888~Angel Number

 

 

 

水無瀬叶和

 

 

第3部はスクール内でもいちばん推されているであろうエース級のソロ、ユニットが相次いで登場。それぞれに、最高の歌唱とパフォーマンスを見せてくれたと思います。

この中でビックリしたのは「ケビンリリス」(KEVINとプラウネル麗彩リリスのデュオ)が披露した洋楽の選曲。HEART(ハート)という女性2人組デュオが1987年にヒットさせた「Alone」(全米1位獲得)を、流ちょうな英語で歌い切りました。終演後にスクールの先生に聞いたところ、先生自身が思い入れのある曲で、今回、KEVIN、プラウネル麗彩リリスの2人(姉妹、親戚等の関係はないそうです)が英語が堪能なところから選んでみたとのことです。余談ですが、筆者がコンスタントに通っている「スタジオライブ」では、エンディングに、ドゥ―ビーブラザーズの「チャイナグローヴ」がBGMとして流れています。

そして、トリを飾ったのは水無瀬叶和さん。小学生低学年から「アクターズスタジオ」に在籍、一度は所属が決まって上京しましたが、デビューまでには至らずに札幌に帰って再度入校。そんな「挫折」を経験した彼女が、本当に貫禄のあるステージを見せてくれました。

ただ、叶和さんはまだ17歳の高校2年生(4月より高3)、落ち着いてしまうのはまだ早いです。これからもスクールには通い続けるようですので、ぜひ弾けた姿をもう1度見せてほしいと願います。

 

ということで、4時間半に渡った「RED LIVE」は、筆者にとってまさに収穫満載のライブでした。今後も、メインの現場として通い続けることだけは間違いありません。よろしくお願いいたします。

 

 

SEE YOU AGAIN!