3月20日 アクターズスクール広島「2024 SPRING ACT」プログラム13~20 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

3月20日に足を運んだ「アクターズスクール広島」(ASH)恒例の発表会「2024 SPRING ACT」、今回はプログラム13~20番までの演目を紹介いたしましょう。

(at JMSアステールプラザ中ホール JR広島駅からバス、路面電車で約20分)

 

 

1:今回の発表会は、クラウドファンディングで前から4列目の席を購入しましたが、かなり端の席になり、いわゆる「目線バッチリ」の写真はあまり撮れませんでした。集合写真も偏りがありますので、あらかじめご了承ください。

注2:出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。

 

13. ASHキッズ 唱

(広島校、福山校合同)

 

 

 

14.Aクラス ちから

 

 

 

 

15.中村灯里 可愛くでごめん

 

 

16.愛死天流 STRAWBERRYサディスティック

 

 

 

17.山口浬 カタオモイ

 

 

 

18.Fクラス やる気! IT'S EASY

 

 

19. 演劇コース ジグソーHORIZON

 

  

 

 

 

 

 

20. ASH創立25周年特別企画 SPL∞ASH同窓会 SPL∞ASHオリジナルメドレー2024

 

 

 

 

 

 

ここからは、SPL∞ASH OBメンバーが活動順に並びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

このコーナーではまず2人のソロ、本ブログでもおナジミの中村灯里さんは久しぶりのソロということで定番のアイドルソングを披露。表情、動きが本当に完成してきて、安心して観られる(撮れる)という感じですが、それでも、次のステップを目指して邁進していかなくてはいけないのがこの世界。今回の短期間の休業宣言は、自身が進む方向性を本気で見直したいという証かもしれません。あまりプレッシャーを背負わず、勉強もレッスンもこなしていってほしいと願います。

一方、今回初ソロの山口浬さん(福山校、中2)、安定した歌唱を聞かせてくれましたが、何よりノースリーブの衣装が清楚な雰囲気が前面に出ていて良かったな。できればもっと正面で撮りたかったです。

筆者が常に注目しているFクラスは、今回は粒の揃ったコが揃ってまさに「フレッシュなクラス」(本来は「ファーストクラス」の意味だそう)をアピールしてくれました。5名とも次回の発表会では、A、B、Dのいずれかのクラスでお目にかかれそうです。

そして、前半最後は、速報版でも紹介した「SPL∞ASH同窓会」。スクール生のOBが、活動中、引退問わず、これだけの人数がステージに集まったのは、日本の芸能スクール史上でもなかったと思いますし、OBにとって「帰れる場所」を作ったことが、この企画最大の功績と断言できそうです。企画したASHスタッフで自らも「SPL∞ASH」「ASH」のOBである段原梨里さんには感謝の意を表したいと思います。

 

さて、特別企画終了後は、15分間の休憩に入った後、後半戦に突入します。後半も前半以上に熱いステージが繰り広げられますので、こうご期待のほど。