2月9日 さっぽろ雪まつり ステージの模様 | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

さっぽろ雪まつり、筆者にとって最終日となる9日は、地元・北海道で活動するご当地アイドルユニット2組を回してきました。

さっそく紹介いたしましょう。

 

【ミルクス本物】

at 大通一丁目J:COM広場

 

 

 

 

 

 

「愛踊祭」の初代グランプリをはじめ、TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)にも毎年のように出演、地元でも各イベントで引っ張りだこのミルクス本物ですが、2月いっぱいで活動休止が決定しており、このイベントが雪まつりのラストイベントとなりました。

イベントではトークの他、オリジナル曲も1曲披露。まだまだ余力を残した状態での活動休止のように思えます。もしかしたら、別の形でお目にかかれるメンバーもいるかもしれません。今後の動向に引き続き注目したいです。

 

 

【Team くれれっ娘!】

at つどーむ会場特設ステージ(地下鉄東豊線栄町駅徒歩約10分)

 

Teamくれれっ娘!メンバーと長らく共演していたソロアイドルの五條百々果さん(↓)が、昨年Jrメンバーとして正式にTeamくれれっ娘!に加入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト結成から頻繁にメンバーが入れ替わりながらも、ユニットとしてのコンセプトを維持しているくれれっ娘!。正直、ここまで息の長いユニットになるとは思いもしませんでした。

専用劇場も、昨年は新たに札幌の副都心にあたる琴似(ことに)にハコを構え、「愛乙女☆DOLL」でおなじみのアークジュエルとも提携を行っています。ご当地アイドルにとって厳しい環境にあっても、しぶとく生き残りそうな予感がしてきました。

 

ということで、駆け足で3日間のレポートをお届けいたしました。今年の雪まつりは、アイドル関連のイベントが10日、最終日の本日11日に集中したこともあり、多くの地元のアイドル・アーチストは見ることができませんでしたが、復活、再始動、ラストイベントとアイドル・アーチストにとっての「節目」になるようなステージを多く見られたような気がします。

もちろん、雪まつり本来の雪像の姿も一通り拝むことができましたし、食事のほうもそれなりには堪能したつもりです。次回はいつ行けるかは正直わかりませんが、そんなに何度も行けるほど若くはありませんので、可能な限り行っておきたいと思います。

 

あとは、アクターズスタジオの「小・中学生限定ライブ」と、もし時間が許せば番外編もUPする予定です。ひとまず、ゴキゲンヨウ。