3月17日 ご当地アイドルフェスタin津山 ステージの模様(PART1) | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

お待たせしました。


3月17日に「SakuLove」の本拠地、岡山県津山市で開催された「ご当地アイドルフェスタin津山」(@津山文化センター大ホール)のステージの模様をお送りいたします。


PART1は、岡山・倉敷を活動拠点にしている4人組ユニット「S-Qty」と、高松を活動拠点にしている5人組ユニット「きみともキャンディ」を紹介いたしましょう。

(「きみともキャンディ」は、筆者初取材です)



【S-Qty】



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モデル事務所所属らしい脚線美と親しみやすいトークがセールスポイントのユニットですが、個々の歌唱力もなかなかのもので、1月に高松で観た時からさらに磨きがかかってきたようです。ギターの弾き語りを取り入れたバラードナンバーも、音楽にうるさいファンを唸らせるには十分なクオリティーを持っています。



関西圏、首都圏でのライブも経験。「ご当地」にとどまらない活躍を期待したいですね。



【きみともキャンディ】



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大人っぽい顔立ちの子が実は最年少(小学5年生)だったり、いちばん小柄な子がリーダー格だったり、パッと見にはメンバーの実年齢(失礼!)がわかりにくいなかなか不思議なユニット。ちなみに、3月いっぱいまでは、中学生が1人もいない(小学生2人、高校生3人)という珍しい年齢構成となっています。


ダンスパフォーマンスは、メンバーが必ず一度はセンターに来るように工夫しているとのことで、トーク、物販を通じてキャラが見えてくるとさらにメンバー個々の魅力が伝わるような気がします。「うどん県」の名前で注目を集める香川県に吹く追い風にぜひ乗っていってほしいところです。




「津山文化センター」は、いわば着席が基本のコンサートホールですが、この日は写真で見られるようなスタンディングの応援も容認されており、オープニングからさながらライブハウスの様相を呈していました。ライブハウスに慣れていないお客さんが見たらさぞかしびっくりしたことでしょう。

なお、撮影に関しましては、ファンの方の顔が特定できない写し方を心がけていますが、服装や髪型、腕など、体の一部が写りこんでいる場合がありますので、何とぞご了承ください(←某劇場でよく聞かれるアナウンスですな)。



PART2 は、5人組ユニットとして初の遠征ライブとなった「ひめキュンフルーツ缶」、本ライブの主役である「SakuLove」のステージをお伝えします。