『夢をつかむイチロー262のメッセージ』(ぴあ)からの賢者の言葉☆
『ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません』
私から見てイチロー選手は、ムダなことはとにかくしない、完璧主義者です。
そんな彼が、ムダなことをしないとのびないという。これは興味深い言葉ですね。
ただ、ここで言われているムダとは、漫然と過ごしたりして時間をムダにする、ということではないと思います。
常に考える、行動に移す。
それが表面的にはムダに終わったとしても、トライ&エラーから得られる教訓を自分の糧にする。
これがイチロー選手のいうムダなことなのではないでしょうか。
つまり、逆説的に言うと、自分の頭で考え、自分を成長させようとして行ったムダなことは、まったくムダなことではないということです。
私は、現在就職活動中で、将来について悩んでいます。私は、この言葉に出会ってふと気付きました。ここでもがき苦しむこと、行動を起こすことは、たとえ選考に落ち続けたとしても、将来的には自分の糧になるのではないかと。自分の殻を破るために、トライ&エラーからの学びを、自分の栄養にしていきたいと思いました。
そのことに気づかせてくれたイチロー選手からの賢者の言葉でした☆
私から見てイチロー選手は、ムダなことはとにかくしない、完璧主義者です。
そんな彼が、ムダなことをしないとのびないという。これは興味深い言葉ですね。
ただ、ここで言われているムダとは、漫然と過ごしたりして時間をムダにする、ということではないと思います。
常に考える、行動に移す。
それが表面的にはムダに終わったとしても、トライ&エラーから得られる教訓を自分の糧にする。
これがイチロー選手のいうムダなことなのではないでしょうか。
つまり、逆説的に言うと、自分の頭で考え、自分を成長させようとして行ったムダなことは、まったくムダなことではないということです。
私は、現在就職活動中で、将来について悩んでいます。私は、この言葉に出会ってふと気付きました。ここでもがき苦しむこと、行動を起こすことは、たとえ選考に落ち続けたとしても、将来的には自分の糧になるのではないかと。自分の殻を破るために、トライ&エラーからの学びを、自分の栄養にしていきたいと思いました。
そのことに気づかせてくれたイチロー選手からの賢者の言葉でした☆
北尾吉孝著 『何のために働くのか』(致知出版)からの賢者の言葉
『楽なほうへ行きたいという思考は私にはないのです。私の考え方はそれと全く反対です。艱難辛苦があるからこそ
チャレンジする甲斐がある。そして、それをやり遂げることによって人間的に成長し、より器が大きくなれると考えてい
ます。だから私は、数字の目標を立てるときも、普通の人より圧倒的に高い目標を設定します。それを達成したら、次
はそれよりはるかに大きな目標を設けるのです。そういうチャレンジを繰り返しながら、より大きなビジネスに挑戦して
いったのです。』
SBIホールディングスCEOの北尾吉孝さんの言葉です。ホリエモンがフジテレビを買収しようとしたときに登場した「ホワイトナイト」ですね。
艱難辛苦にどうチャレンジするのか。それによって人間は成長するのですね。
氏の言葉の裏には、それを裏付ける経験と、中国の古典のエッセンスがあり、非常に説得力があります。
私は、いま、就職活動という人生の分岐点にいます。本音を言うと楽なほうに行きたい。でも、そういう道を一回でも選んでしまうと、そこで「人間ゆずぴっつ」は終わってしまうでしょう。
常に自分を追い込んで、成果を出されてきた氏の生き方にならって、勇気をもって自分の本当にためになる選択をしたいと思いました。
ブログを読んでくださっている方は、どう感じますか。
と、ちょっと硬くなってしまいましたね(笑)
今日は北尾吉孝さんの「賢者の言葉」を紹介しました~(*^_^*)
チャレンジする甲斐がある。そして、それをやり遂げることによって人間的に成長し、より器が大きくなれると考えてい
ます。だから私は、数字の目標を立てるときも、普通の人より圧倒的に高い目標を設定します。それを達成したら、次
はそれよりはるかに大きな目標を設けるのです。そういうチャレンジを繰り返しながら、より大きなビジネスに挑戦して
いったのです。』
SBIホールディングスCEOの北尾吉孝さんの言葉です。ホリエモンがフジテレビを買収しようとしたときに登場した「ホワイトナイト」ですね。
艱難辛苦にどうチャレンジするのか。それによって人間は成長するのですね。
氏の言葉の裏には、それを裏付ける経験と、中国の古典のエッセンスがあり、非常に説得力があります。
私は、いま、就職活動という人生の分岐点にいます。本音を言うと楽なほうに行きたい。でも、そういう道を一回でも選んでしまうと、そこで「人間ゆずぴっつ」は終わってしまうでしょう。
常に自分を追い込んで、成果を出されてきた氏の生き方にならって、勇気をもって自分の本当にためになる選択をしたいと思いました。
ブログを読んでくださっている方は、どう感じますか。
と、ちょっと硬くなってしまいましたね(笑)
今日は北尾吉孝さんの「賢者の言葉」を紹介しました~(*^_^*)
『会社10年時代の生き方』 道幸武久著から賢者の言葉
『プロフェッショナル・マインドを磨き、「その道のプロ」として生きるか。努力を惜しみ、「下層サラリーマン」の道を歩むか。極端にいえば、会社の寿命10年時代には、選択肢はこの二つしかありません』 会社10年時代という言葉には恐さが潜んでます。もう会社にいれば一生安泰という時代ではないんですね・・。これからは、完全な「個人の能力」の時代。私もプロになれるのでしょうか。下層サラリーマンとして一生を不安の中ですごさなければならないのでしょうか。私は前者になりたい!!いや、何としてでも前者になってやる!!そう思わせてくれる、賢者の言葉でした。