【目の疲れ】スマホで台本を書くから目が疲れるのだ。 | しんげき(回路R 森本勝海)の「これでいいのだ!」

【目の疲れ】スマホで台本を書くから目が疲れるのだ。

はいどーもー、しん劇(回路R森本)でございますー。

コロナ禍の1年、ほとんど自宅警備員と化していて、起きる、炊事、洗濯、買い物、テレビ、風呂、寝るの繰り返し。
そのほとんどの時間にスマホを見ています。

世の中がワープロからパソコンに変わったとき、パソコンに乗り遅れたあたくしは、昔書いた大量の台本を保存したフロッピーディスクをどうすることも出来ないまま、ワープロもフロッピーディスクも朽ち果ててしまい(笑)

したがって、過去の作品を再演したいと思ったら、台本が残っていればそれをもとに書き直すか、映像記録が残っていたら鑑賞しながら文字起こしするか、台本も映像記録もなければあたくしの頭の中に断片として残っている部分が新作台本のどこかに使われるかしかないのです。

ん?書き直すとか文字起こしするとか新作とかってどうやってるの?
と、疑問に思われたみなさん、世の中にはワープロやパソコンに変わる素晴らしいものが誕生したのですよ!

携帯電話です(笑)

携帯電話のEメールの、1度に送信出来る文字数が増えたことで…

「これからは台本をメールで書いて保存すればいいじゃん!これなら、電車移動中も、ベッドに横になってる間も書けるじゃん!超便利!」

と、メールで台本を書き始めたあたくしは、携帯電話がスマホに進化して…

「なんだよタッチパネルって!反応しないし、間違えて入力するし、うっかり変なとこ触って全部消しちゃうし!キーッ!」

と、スマホのタッチパネルに大苦戦しながら

「何で世の中は、ワープロとか携帯の入力ボタンとか、便利なものをわざわざ使いづらくしちまうんだ!」

と、嘆きつつも、メールで台本を書くスタイルでそのまま現在に至っております。

ちなみに、メールで書いた台本は、最終的に紙の台本にして出演者スタッフに手渡すわけですが、メール何件分かに分けた台本を劇団のパソコンに送信し、それを団員が縦書き変換して、プリントアウトして製本されます。

「めんどくさいわ!」

と文句言われます(笑)

えーっと、何の話をしているかと言いますと、つまり、目が疲れると言うこと。

小学生の頃、目の体操の時間ってのがありました。

今もたまに思い出してやってますが、もはやそんなレベルではない(笑)

てなわけで、この数年、目薬を使うようになりました。
ちょっとお高めの目薬も試してみたけど、そんなに変わらない気がして(笑)
今はこれ。ロートのビタ40αってやつ。

これ、安いんだけど成分的には申し分なさそう。

目のピントを調節する筋肉がコリ固まっているのを、有効成分(ネオスチグミンメチル硫酸塩っていうんですってよ、奥さん!劇団員に早口言葉で言わせてみようか)がストレッチするみたいに、疲れをほぐしてくれるらしいんです。

確か、アイストレッチって目薬が出たときに、それを売り文句にしてましたが、今はたいていの目薬にその成分が入っていて、このビタ40αにも、同量入ってる。

ね、コスパ最強じゃないですか!

と、今回のブログもベッドに横たわりながらスマホで書きました(笑)



はーい、ここからは回路Rチャンネルのご案内です。

●ラジオ推理劇場「真珠塔の秘密」
江戸川乱歩と並ぶ日本の推理小説黎明期を支えた作家、甲賀三郎(1893~1945)が、大正12年(1923)に発表したデビュー作。
美術工芸品展覧会の目玉である、真珠で出来た高価な塔が、偽物にすり替えられた。
犯人は誰か?どうやってすり替えたのか?
日本のシャーロックホームズ、橋本敏登場!


●ラジオ推理劇場「銭形平次~振袖源太の巻~」
野村胡堂(1882~1963)の銭形平次シリーズは何度も映画やドラマ化された人気シリーズ。これは昭和6年(1931)に発表したシリーズ初期の作品。
江戸で一、二を争う呉服商福屋の五人の子どもたちが、ひとりまたひとり三人まで拐われた。
銭形平次の護衛する中、四人目がまんまと拐われてしまい…


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