通所リハビリ*言語聴覚士(ST)による嚥下体操! | オアシス21のブログ

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こんにちは爆  笑

言語聴覚士の高橋です筋肉

 

暑いなぁ晴れと思っていたら急に寒い日があったり…手稲山の雪雪の結晶がとけるまではしょうがないんでしょうか…ショボーン

 

さて、オアシス21通所リハビリでは先週から

言語聴覚士による昼食前の【嚥下体操】を始めています!

右差し嚥下とは食べ物を口に入れ、飲み込み、口から胃へと送り込む一連の動作のこと】

をいいます

嚥下機能の低下は病気をきっかけとすることも多いですが、
誰でも!!加齢とともに確実に衰えてしまう機能のひとつです。
 

嚥下機能が低下すると、食欲が低下し体重も減少します。


また、体重が減少すると体力も落ちて誤嚥性肺炎ガーンを発症するリスクが高くなります。

 

「首の体操!!天井におでこを合わせますよー!」

 

お食事の前に首の体操やお口の体操、発声練習を行うと…

 

       ・お口周りの筋肉を鍛える筋肉

       ・唾液の分泌を促すタラー

       ・嚥下の意識付け(よく噛んで、ゆっくり、気を付けて食べよう)ナイフとフォーク

 

        など良いことが盛りだくさんです目

(うんちく多めの日もありますが…役に立つうんちくですキメてる

 

 

オアシス21の通所では、毎日食事の前にこつこつと嚥下体操を行い、肺炎の予防を行っています。


さあ!嚥下機能を維持し誤嚥性肺炎を防ぎましょう!