日本医療マネジメント学会 第23回東京支部学術大会で演題発表を行いました! | 大泉学園複合施設オフィシャルブログ

大泉学園複合施設オフィシャルブログ

大泉学園複合施設は、練馬区の地域包括ケアモデルの中核を担うことを目指した病院・施設です。

こんにちは!

 

3月19日(日)に練馬駅傍のCoconeriホールで行われた、日本医療マネジメント学会第23回東京支部学術大会に参加してきました!

当施設、ねりま健育会病院ライフサポートねりまからは合わせて10名が参加し、5演題を発表しました!!

また、当院長である酒向Drが講演を行ったほか、当院リハビリテーション部長が口演座長を務めました

以下、当院が行った発表を紹介させていただきます。

 

講演.攻めのリハビリテーション医療における感染症と共存

演者:酒向院長

1.回復期リハビリテーション病棟における転倒・転落ヒヤリハット報告を増やす取り組み
演者:作業療法士

2.入院患者の自主練習実施率を100%にする ~対象者が能動的に取り組むシステム作り~
演者:理学療法士


3.アームサポートを活用し褥瘡治癒、再発防止ができた症例
演者:看護師

4.コロナ禍の回復期病棟運営の医療の質における社会福祉士の役割
演者:医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)

5.介護老人保健施設激戦区の練馬区における当老健の稼働率向上を目指して
演者:ライフサポートねりま事務長

 

患者さんにより良い医療を提供するための治療、ケア、病院運営の工夫について、

各病院、各職種の方の口演を訊き、様々な刺激やインスピレーションを受けました。

 

今後も、患者さんとご家族の方へよりよい医療を提供できるように、精進してまいります。