こんにちは
３月に入り、春が少～しだけ近づきましたね
:*:・(￣∀￣)・:*:
:*:・(￣∀￣)・:*:さて、看護部では 「新人看護職員研修」
の一年の締めくくりとして看護観の発表会を行いました
テーマは
「看護とは～ナイチンゲールから学ぶこと～」です
今年度の新人看護師の3人と
その3人を支えてくれたプリセプター、
先輩看護師、さらには各病棟師長、庄司看護部長、
そしてそして！！ｷﾀｰ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡Ａ｡)!!!
この発表のために東京の本部からお越しくださった森さんと、20名近くが揃う中での発表でした（ｉДｉ）
↑↑↑ （ドキドキ・・・緊張する・・・(°Д°；≡°Д°；)）
という声が聞こえてきそうな発表前 (((( ;°Д°))))
↑↑↑ まずは2階病棟：兼平さん（写真右）
「患者さんの『あんだではダメだ』という言葉から、『あんだが来てくれて安心した』と言って頂けるようになった事例を通して、患者さんの思いに寄り添っていくことの大切さを学びました。」
↑↑↑ 次に3階病棟我妻さん
「先輩看護師からの『患者さんの思いを理解する努力をやめれば、それは一方的なケアになり看護ではない』という助言を心に留め、患者さんの思いを汲むためにナイチンゲールの言う 『心・知識・技術』 の三角形を大きくしていきたいです。」
↑↑↑ 最後に4階病棟中澤さん
「日々の業務をこなすことに精一杯になってしまい、患者さんに向き合うことが出来ていなかった現状を振り返り、患者さんの気持ちを大切にした看護ができるようこれからも頑張りたいです。」
また、この日は、先輩看護師代表として4階病棟鈴木さんより「生き生きと働くために」というテーマでお話を頂きました
看護師4年目となった鈴木さんが、新人看護師の時に悩んだことなどの話をしていただき、新人看護師の皆さんへ「目標を持ち、さらにチャレンジ精神で粘り強く取り組みましょう」とエールをくれました
発表後、プリセプターからの感想と、本部森さん、庄司看護部長からもお言葉を頂きました
森さんの新人看護師時代の貴重なお話とともに、
「先輩看護師との関わりを通し、自分がこういう看護師になりたいというモデルになる看護師を見つけること」
「患者の思いを聴く態度の大切さ」についてアドバイスを頂きました
庄司看護部長からは、ナイチンゲールの小冊子（健育会グループで作成したオリジナルの冊子です♪）に書かれている、「知識」や「技」も、三角形の底辺となる「心」がなければ大きくならないこと、看護観は築きあげていくものであり、先輩看護師からの言葉は「知の財産」として大切に受け止め、次の代に受け継がれるよう今後の成長につなげて欲しいことなどのお言葉を頂きました
新人看護師の皆さんの発表はとても素晴らしかったです！
一年間とても頑張りました！
最後に新人看護師とプリセプターでハイチーズ ♪
お疲れ様でした！！(^O^)