こんにちは 花川病院の認定理学療法士の手塚です
今回は、スポーツ外傷、スポーツ傷害についての外来リハビリテーションに関わる立場として思っていることをお話しできればと思います
色々ありますが、今回は、特に思っている事を一つ挙げます
それは、、、
様々なスポーツに挑戦しているお子様や学生の皆様に対して、それをサポートする親御様が、毎日のコミュニケーションの一環として、子供たちの身体状況を確認して頂きたいと思っています
特に幼少期から小学生まで期間は親御様のサポートが必要な時期です
中学、高校生の皆様は自ら自身の体のケアを行うことができますが、アドバイスは必要と感じます
そこで今回は、
スポーツをするうえで、身体を支える関節が適切な位置で力を発揮できるようになるための柔軟性と支持力をご自宅で評価&トレーニングできる方法を4つお伝えしたいと思います
①両足を揃えて、その場でしゃがむ
②両足を揃えて、前屈し床に手のひらをつける(最低指先)
③ブリッジ
④壁を支えにした倒立
これらの動作を通じて、筋の柔軟性・関節の可動域、自らの身体を支える力を見てあげてください
親子のコミュニケーションの一環として体のケアを行っていくとよいと思っています
また、スポーツ外傷・スポーツ傷害のリハビリについてLINEでも情報を発信しています。
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