令和4年10月12日、パークホテルにて第25回石狩リハビリテーション地域連携懇話会を開催しました
今回は北海道大学病院リハビリテーション科 向野雅彦教授をお招きし、「リハビリテーションにおける機能評価法の革新に向けて」をご講演いただきました
講演内容の一部を紹介します。
【講演内容】
・リハビリテーションにおける活動評価
・歩行分析 Toe clearanceの指標化、MoS、XCOMなど
・活動量分析 活動モニタリングなど
・上肢機能分析
・高次脳機能評価のデジタル化
・分類としてのICF 生活機能を網羅的に評価
・ICD-11 V章 生活機能評価に関する補助セッション
・ICFの使用を促進する支援ツール開発
・ICF:共通して評価する項目セットの作成
共通セット、基本セット、拡大セット
座長は、北海道大学名誉教授であり、医療法人喬成会 副理事長の生駒一憲が務めました。
今回の懇話会は感染症対策のためウェビナーでのオンライン開催で
全国から330名の参加をいただくことができました。
ウェビナーを使い参加者の方々の質問にお答えいただきました。
お忙しい中貴重なお時間ありがとうございました