みなさん、こんにちわ
一雨ごと寒くなり初冠雪の便りも聞かれています。
新型コロナはまだまだ油断はできませんが、
9月30日、10月1日、苫小牧においてリハビリテーション・ケア合同研究大会が現地と
オンデマンドで開催されました。全国からたくさんの仲間が集い、当院も現地参加としました。
特別講演「回復期から生活期のリハビリテーション医療の現状と課題」は、地域全体でリハビリテーションを考え、
地域全体で健康が維持できるつながりが求められているとのことで興味深かったです。
当院から看護は「寝たきり・経管栄養・気管切開の患者が、退院支援ロードマップを活用して、自宅退院できた一例」
リハからは「コロナ禍におけるリハビリ新入職員の現状把握-臨床実習の有無により業務に対する困っている程度が変わってくるか?」を発表しました。
また生駒一憲副理事長は大会シンポジウムとして「高次脳機能障害者の自動車運転と法的背景」を講演しました。
教育講演、セミナー、一般演題発表などたくさんの学びがありました。
学びを伝達し実践で活かし、患者ケアに役立てていきます。
看護部 澤田