昨今の社会情勢により院内での研修会や症例検討会の機会が減少してしまっている状況にあります。
そこで、花川病院リハビリテーション部の新たな取り組みとして、定期的な情報配信を行っていく試みを始めました。教務通信の３本柱として、①システマティックレビューやメタアナリシスを中心とした論文紹介、②雑誌紹介、③その他トピックの紹介を行っています。
上記のようにA4用紙１枚で内容をまとめ、その情報を部員全員で共有することで最新知識のアップデートを常に行っていきます。COVID-19によって生じた制約をプラスに転換していけるよう、時代に合わせた教育方法および環境の見直しを行い、患者さんに最適なリハビリテーションを提供していけるよう引き続き研鑽を続けていきます。
リハビリテーション部