花言葉を調べましたその88 | 花川病院のブログ

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みなさんこんにちはキラキラ


寒い日が続いていますねガーン


運転等される方はお気をつけ下さい音譜


今回もお馴染みのボランティアさんに生けていただきました口笛



いつもと違う生花でこんな風に生ける事も出来るんだと勉強になりました爆  笑



最初のお花はアイリスです


花言葉は、「メッセージ・よい便り・希望・知恵」


色によって花言葉が違うみたいですよ爆  笑


紫のアイリスの花言葉は「知恵、知識、雄弁」です爆  笑


他にも白、青、赤、黒のアイリスもあるみたいですね爆  笑



次は水仙


花言葉は「うぬぼれ・自己愛」

調べていると神話が出てきたので少し紹介したいと思います爆  笑


ギリシャ神話に登場するナルキッソスという青年はとても美しい青年で、様々な女性に言い寄られてました。


 しかし、ナルキッソスはそんな言い寄って来た女性達を高慢に断っており、相手を傷付けていました。


そんな彼にネメシスという女神は呪いをかけました。


その呪いというのが自分自身に恋をしてしまう呪いで、彼は水面に映った自分に恋をしてしまいました。


水面に映った自分自身ですから、彼の思いは届く事が無く、食事も喉を通ることは無くなり、最後は動かなくなってしまいます。


そして彼が座っていた水辺には1本の花が咲いていました。

その花が水仙なのです
ニヤニヤ


お花はギリシャ神話が多いですね滝汗



最後はシンビジウム


花言葉は「飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋」


花言葉の「飾らない心」「素朴」は、同じラン科のカトレアやデンドロビウムなどに比べて花色に原色が少なく、落ち着いた淡い色合いの花が多いことに由来します爆  笑


洋ラン(鑑賞目的で栽培される、熱帯・亜熱帯起源のランの総称)のなかで特に有名なカトレア、パフィオペディルム、デンドロビウム、シンビジウムの四属を一般に四大洋ランといいます。シンビジウムは日本での人気が高く、洋ランの出荷量ではコチョウランに次ぐ多さですびっくり


 


それではまたニヤニヤ