平成27年9月22日、東京都の首都大学東京荒川キャンパスで開催された、日本理学療法士協会主催の認定必須研修会（脳卒中）に理学療法士２名が参加しました。
この研修は認定理学療法士(脳卒中)を取得する為に必要な研修で、脳卒中の患者様に対して理学療法を行なう際に必要な知識を学び、より専門性を高め、良質なサービスを提供する臨床能力を獲得することを目的としています。
研修会は9時から16時30分まで行なわれ、脳卒中の病態や治療の流れ、急性期から回復期にかけてのリハビリテーションについて講義が行なわれました。著名な講師の方々から、貴重な話しを聴くことができ、とても参考になる研修会でした。この研修で学んだことを今後の業務で活かし、患者様により良いリハビリテーションを提供できるよう自己研鑽を重ねていこうと思います。