７月3日から新紙幣に変わるというニュースを目にしますね。
現在〇〇歳の私は平成16年に発行された野口英世の千円札もまだ記憶に新しいのですが、あれからもう２０年
こんなにも早く紙幣って変わるの?！
などと思っております。
茅ヶ崎セントラルクリニックはクリニックなので、大型の診療費精算機やお金が関わる機会は設置していませんが、小売店や駅・身近なところでは自動販売機も、新紙幣が使用できる仕様（（
））にしないといけないから大変ですよね。これらの機械対応モデルに変更するというだけで、経済効果が１兆円を超えるというから
もう宇宙の話のようです。
また、10月からは切手の料金も変わり郵便ハガキが現行の63円から85円に、封書が84円から110円になるという、30年ぶりの郵便料金の全面改定があるんだそう。
こちらも経済効果が何かしらあるのでしょうね。
余談ですがこのブログを書くにあたり、国立印刷局のホームページを見たのですが、新紙幣の見本イラスト（？）に書かれているのは「SPECIMEN」という私には聞きなれない言葉。 てっきり「SAMPLE」と書かれていると思ってました～！ またひとつ勉強になりました。
さて、６月に入ってもう折り返し地点にいますが、未だに梅雨入りのニュースがありません。
かなり遅れているようですね。
梅雨の時期は雨や曇りの日が続き、日照時間が減少します。 日照不足になると、人間の体内ではセロトニンの減少やビタミンD不足が生じます。 セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、脳の興奮を鎮めて精神を安定させるため、その分泌が減少するとうつ症状を引き起こしやすくなります。今年の梅雨の期間がどのくらいになるかわかりませんが、少し先の新紙幣や切手の流通に思いを馳せ、明るい未来を想像しながら過ごすのもいいのではないでしょうか