連携会議へ参加して来ました(^_-)-☆ | 熱川温泉病院のブログ

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静岡県の伊豆半島の東側、東伊豆町にある「医療法人社団健育会 熱川温泉病院」の公式ブログです。

第41回 静岡県東部・伊豆地区

脳卒中地域連携パス合同連絡会議へ車

 

今回は、当院と沼津市立病院さんがホスト役王冠1

連携会議の前には理事会&評議会が開催されるため、田所院長と共々ニコニコ

  

2023年度の事業報告や2024年度の事業について話し合われ

その後、23施設 約80名程が参加しての連携会議が開催されました。

脳卒中連携会議とは

脳卒中の医療に係る連携体制の構築に向け、

急性期・回復期・維持期における継続的な治療や、病態に応じたリハビリテーションなど、

患者が安心できる生活を支援するために必要な個別の諸課題について検討するため、

医療関係者等が一堂に会し脳卒中連携体制検討を年3回行っています。

 

今回、静岡県東部地区で、当院と他2件しかない

回復期病棟で透析が出来る事例について

『透析実勢患者における脳卒中リハビリの連携における現状』

を連携室長 坂田友和・理学療法士 佐藤翠・看護師 齋藤圭介より発表

老眼鏡がないと見えないサーチ あんちょこがないゲッソリガーン

と大騒ぎしながら・・・

 

脳卒中連携パスを使用することで、

急性期病院から回復期病院や維持期病院を経て、

早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、

治療を受ける全ての医療機関で共有して用いられ、 

診療にあたる複数の医療機関が、役割分担を含め、

あらかじめ診療内容を患者様に提示・説明することにより、

患者様が安心して医療を受けることができるようになります愛飛び出すハート

質問にもしっかりとお答えさせていただき、

当院の回復期病棟・リハビリはもちろんの事 今回は透析について

アピールすることが出来きホットしましたウシシ

 

ちなみに・・・私達は発表前に緊張するという言葉を

忘れていたのかはてなマーク食い気に走りましたアセアセ

沼津と言えば・・・

先日開催された棋聖戦で藤井聡太氏が食べた将棋めしとして知られる

「地元で愛されるカツハヤシ」カレー

 

香りは伝えることが出来ませんが、酸味のある香りがめちゃんこ食欲をかき立てます(笑)

ご覧の通り、ハヤシにはたっぷりと玉葱と豚バラ肉が使われており、

これらが甘みとなることで酸味とのバランスが抜群。

さらにカツもしっかりと厚みがありボリューミーなので、

大盛りを食べなくても、みんな腹パン間違いなしでした笑

ちなみに、このカツハヤシですが、

藤井聡太氏ではなく普通のサラリーマンでも、

仕事で勝負の前に食べに来るメニューだそうです電球

 

無事にホストを務められたのは

これを食べたおかげかなチョキ