新しいハーモニカサークルでマスターが急がれる曲(5、ROCK AROUND THE CLOCK) | けんじいのイージー趣味三昧

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 新しいハーモニカサークルは月に3回練習がある。昨日は3週連続の練習日だった。

 

 サークルは9月末のジョイントコンサートに向かって練習中だが、けんじいは4月に見学して5月中旬から練習に参加、一挙に6曲の楽譜を渡され必死に練習中である。その曲の紹介の5回目は「ROCK AROUND THE CLOCK」。毎日送ってくる英語のメルマガで「一日中」と言う意味だと書いてあるのを読んで、あれどこかで聞いた言い回しだと思ったらこの曲名で、「一日中ロックンロールで踊りまくろう」ということのようだ。

 

 

 ネットで調べると、「ロックンロールは1954年にビル・ヘイリー(1925-81)によって歌われた“Rock Around The Clock”が大ヒットしたことでブレイクし、エルヴィス・プレスリー、リトル・リチャードやチャック・ベリーらが商業的成功を収め アメリカで市民権を得るまでの人気ジャンルになった」とある。

 

 

 けんじいは不良っぽいあの姿が好きではなかったので、歌ったことも踊ったこともないのに、吹いていると踊りたくなる。この歳になって。でもさすがについていけないほど早い部分があり、敬遠して練習はいつも最後になってしまう。速い吸う音が続くともう音が出ないほどだ。

 

 まだ自信のない部分がどの曲にもいくつかあるが、この曲は特に多い。少し油断しているとすぐに置いてきぼりになる。