【会津 夏旅2】会津七日町「昭和なつかし館」と、東山温泉「原瀧」で川床料理(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓【会津 夏旅1】東京から会津へ… 駅カフェと古い町並み・七日町界隈※旅行日:2017年(平成29年)8月4日(金)~5日(土)※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)にほんブログ村←ポチっとしてね●福島県会津若松市の「会津七日町通り」散策骨董倶楽部(こっとんくらぶ)会津の2階にある昭和なつかし館へ。建物1階は骨董店・アンティークショップ店頭には、よく冷えたラムネ駄菓子のコーナーも。店内の様子。気さくな店員のいる雰囲気よい店内。最近は撮影禁止の店舗が観光地で過剰に増える中、ここの店内は原則撮影自由⭕️📷元・旅籠(はたご)の歴史的建物の奥には、雰囲気のよい中庭本来は立入りできない店舗の奥も、気さくな店員の計らいで見学店内には、磁器、蓄音器、漆器などの骨董品から、ブリキおもちゃ、昔の芸能人グッズ、観光絵はがきなど、昭和時代の懐かしい商品がところ狭しに。掘り出し物もたくさんありそうな店内。骨董店内にある、昔ながらのハシゴ階段を2階に上がるとそこは昭和なつかし館(入場料200円、近くにあるレトロ喫茶店の割引券付き)「昭和なつかし館」は、昭和30年代の茶の間や、街中の10店舗を再現昭和時代の路地昭和時代の民家の茶の間。白黒テレビやちゃぶ台も。昔のホーロー製看板も。民家の玄関写真館の入口街角のタバコ屋ーーーーーーーーーーーーーーーーー2階の「昭和なつかし館」の見学を終え、再び1階の骨董店(アンティークショップ)へ。店頭には、骨董価値のある貴重な鉄道模型も。貴重でたいへん高価な、ブリキ製の鉄道模型(Oゲージ鉄道模型)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー七日町白木屋前 バス停留所🚏🚌16時04分発 会津乗合自動車(会津バス)まちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗車会津バスのまちなか周遊バスは、左回りの「ハイカラさん」と、右回りの「あかべぇ」を運行。会津若松駅を起点に、七日町通り、野口英世青春通り、鶴ヶ城、東山温泉、白虎隊の飯森山などを周遊。周遊バスの車両は、周遊専用の小型レトロ風車両のほか、大型の路線バス用車両も使用。路線バス用大型車両を使用した周遊バス「ハイカラさん」号は、下段窓の開く旧型バスも使用下段窓の開閉用つまみ下段窓が開くバス車両は、鉄道車両同様、全国でも数少ない存在に。バス車窓には洋館会津若松市役所庁舎は重厚な洋館東山温泉駅 バス停留所 16時34分着🚏🚌周遊バス塗装ですが、この便は路線バス用大型車両を使用若松駅(会津若松駅)行きバス時刻表会津バスの発着場「東山温泉駅」🚌バス停なのに「駅」を名乗り、待合室や便所などもあります。ーーーーーーーーーーーーーーーーー会津若松の奥座敷、市街地から程近い東山温泉(ひがしやまおんせん)♨️東山温泉を代表する景観。老舗温泉旅館「向瀧(むかいたき)」温泉旅館「向瀧」の建物は、国の登録有形文化財に指定された第一号の宿。以前ここに宿泊したことがあります。東山温泉を代表する老舗旅館「向瀧」の現在の主人(代表取締役)は、JR只見線や磐越西線の蒸気機関車の撮影が趣味📷🚂東山温泉街の夏祭りに備えて、建物や川には、たくさんの提灯を飾り付け🏮温泉街沿いの川上に、「東山盆踊り」の櫓🏮ーーーーーーーーーーーーーーーーー今宵の宿、會津東山温泉 原瀧(はらたき)♨️会津若松市街地から僅か15分程度の場所に位置する東山温泉は、深山の雰囲気🌲真下を見下ろすと深い谷真下を流れる清流温泉ホテル「原瀧」の夕食は、水辺のダイニング「川どこ」で。川床料理の会場は、東山温泉街を流れる清流沿いに。ライトアップされた滝も。ライトアップされたせせらぎメイン料理は、会津地鶏の炭火焼き鮎の塩焼き夏の川沿いに涼風が通り抜けます。夜の温泉ホテル🌃ロビーにあるバルコニーから見える滝翌朝⛅️会津 東山温泉を後に…バスターミナル「東山温泉駅」🚏🚌会津バス(会津乗合自動車(株))には、下段窓の開く旧型バスがまだ健在バスで、会津若松駅へ。(続く)