面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術 -15ページ目

面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術

普通の大学生が他の優秀な就活生との競争を勝ち抜くマル秘就活テクニックを公開します。
あなたにはこのブログを読んで内定を総ナメしてほしいと思います。


こんにちは、あなたを内定に導くKENと申します。


前回は世界一簡単な志望理由の作り方をお話ししました。
http://ameblo.jp/kenhellowork/entry-12151706934.html


あなたはご自身が感じたことをそのまま志望理由にすればいいのです。

そして今回は
『世界一心を動かす志望理由の作り方』
のお話しをしたいと思います。



前回書き出してもらった魅力を感じた3点

今度は各々の魅力を感じた点を3つ具体的に段階に落とし込みます。

そして落とし込むときは
結論→理由①→理由②
のようにしていきます。


例えばこれから面接を受ける会社の良かったところが
『雰囲気の良さ』だったとしましょう。


『わたしが御社を志望する理由は3つあります。』

『まず1つ目が会社の雰囲気に魅力を感じたました。』←結論

『説明会のときに会社のイベントの風景の写真を拝見しましたが、
みんな一致団結していて非常に楽しそうにしていました。』←理由①

『また説明会でのお話しから皆さん積極的に産休を取得していて、
産休の取得に寛容で、復帰がしやすいところに雰囲気の良さ
を感じ取ることができました。』←理由②


これは私がなんとなくて思い描いた会社像を落とし込んだものですが、
これだけでも大分強い志望理由になったという風に感じましたね。

合計3つ作ります。



さて先ほどから気になっていたかと思いますがこの『3』

なぜ3個の理由を3段階にするのでしょうか?


理由ですが3個くらいなら容易に記憶出来て、
それを3段階にするのであれば応用が効くからです。


散々お話ししましたが面接官が何を見ているかと言えば
あなたの好感度でしたね?

一生懸命作ってきた文章を暗唱するのは昔はよかったかもしれませんが
今の面接官は嫌がります。

何が言いたいのか分からない上に、応用が効かない学生という
印象を与えます。


ですがこの方法は自身で話すのが楽なだけでなく、
面接官の記憶にも残りやすいです。


いきなり志望理由でやるのが怖いという方はまずは趣味・特技でやってみてください。


今までのあなたの話より良いリアクションが返ってくることを感じるはずです。

大事なのはいいことを言おうとするのではなく記憶に残ることです。
そしてそれが人柄、つまりは好感度に影響します。




以上、世界一心を動かす志望理由の作り方でした。