面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術 -14ページ目

面倒な企業研究をしなくても、1日5分読むだけで面接官をコントロールするブラック面接術

普通の大学生が他の優秀な就活生との競争を勝ち抜くマル秘就活テクニックを公開します。
あなたにはこのブログを読んで内定を総ナメしてほしいと思います。


どうも、あなたを内定に導くKENです。


今回は
『学歴や資格と同等の評価を簡単に得る方法』
をします。




ある一人の普通の大学生がいました。

大学も普通、資格も運転免許証ぐらい、見た目も強いて言うなら
いい人そうくらいな感じで、とくに目立ったことをしていたわけでもない。


ただ彼は唯一手品が得意でした。

そしてその手品を使って大手企業の内定を総ナメにした。

まさに就活マジシャンでした。




では彼はなにをしたのか?

極めて簡単です。

彼は趣味・特技を『手品です』と言いました。

もちろんそれだけでは対して面接官の印象には残らないでしょう。

そして彼はこう付け加えた。

『ちょうど本日この面接のためにご用意したのでお見せしましょうか?』

そして目の前で手品を始めた。



彼はたったそれだけのことで何社もの内定を得てしまいました。


この話はあなたをマジシャンになってくださいというものではなく

『ハロー効果』

というもののお話しをするために出した例です。

ハロー効果とは何か一つ良いことがあると、何もかも素晴らしく感じられたり、
何か一つ気に障ることがあると、すべてが悪いことのように
見えたりすることがあります。

別名後光効果とも言われたりします。


手品以外にも外国人と英語で喋っている人を見かけたら、その人はきっと仕事が
すごくできるんだろうなぁと感じますよね?


これもハロー効果の典型です。


英語がすごいのはその人が外国に長く住んでいただけかもしれませんし、
メインの業務がまったくというほどできないかもしれません。

ですが外国人と英語でやりとりをしているというのが
ほかの要素まで良く見せてしまっています。

他にも転校生がイケメンできっと彼はスポーツも出来そうだろう
と思ったら運動音痴でガッカリしたとかいう話を聞いたことはありませんか?


一番最初の手品も人前で手品をすることがよいハロー効果を生み出し、
結果面接官の心のバリアを取っ払っただけなんです。


ちょっと周りの目を引くキャッチーなものが、
あなたの全体的評価を上げるということです。



そしてその特技や趣味はどんなものでも良いと思います。

私も特別な特技があるのではなく、一度ゲームや食べ歩き趣味の話で
選考が進んだこともありました。

ただその話もプラスの評価になるようには工夫をしましたが・・・・



今回はあなたにワークを出したいと思います。

人よりすこしできる趣味・特技
を思い浮かべ、PRできるか考えてみてください。


もし何も思い浮かばなければ東急ハンズに行って1000円くらいの
手品グッズを買ってみるのもいいでしょう。

ただ入社後に『手品の新人
として飲み会や忘年会でも奮闘するハメになるかもしれませんが・・・

あなたの持っているものをわかりやすくはっきりと
PRできればそれだけでオンリーワンの武器になります。


以上、学歴や資格と同等の評価を簡単に得る方法でした。