そんな余計な葛藤するなら
受けなきゃ良いじゃん…
と思われます
私もそう思ってます
それでも受けてしまったのは
自分の性格上
断るのが苦手です
そして
根負け
小学校は私、中学校は前任者(女性)どちらも
5年、6年と会長を受けさせていただいたので
当然知らない仲ではなかった方です。
中学での
彼女の存在はあまりにも大きくて、私には後なんて引き継げませ〜ん
そんな思いも大きかった
ギリギリまで無理無理
粘りました
それでも受けようと決めたのは、
やっぱり
学校に行けなくなった子のお母さんの横のつながりを持てるようにしたい…
これは自分が体験したからこその部分
学校に行かないと決断する方もいます
それはそれで、
子供に合った、子供が望んでいる形ならば
良いと思います
けれども
ほとんどの親は
学校に行けるようになるなら…
本人が少しでも
学校に行きたいという思いが残っているなら…
学校に行けるような方向で
何ができるか
何をしたら良いか
と考えるはず
私もそうだった
親の思いだけではダメ
きちんと子供の思いを理解した上で対応しないとダメ
当然親の意識改革も必要
不登校の本当の原因に気づいて解決しないと
同じ事の繰り返し
親の決断も必要
いろいろな事を考えた結果
学校や教育関係機関とのつながりがないよりは、あった方が良いかな
という結論に達して受けようと決断した
子供もわかっちゃいないわけではないけど
恥ずかしい
ただそれだけ
当日の朝まで、私は正直ドキドキしてましたが
私がちょっと出かけた隙に
それまで寝てたはずなのに
ほんの10分程度いなかっただけなのに
学校行ってしまいました
彼なりに
休みたい
けど
ドタキャンはできない
という思いが錯綜していたはず
長男も決断したんだよね
そして
見事に
W優勝🏅🏆
上の子と下の子のどちらも同じクラスに在籍している家が他に2人いますが、
上の子が3年間同じクラスのお母さんと一緒に
喜びました
なかなかないよね
兄弟姉妹のダブル優勝
本当によく頑張った