不登校専門占いで母親を癒す
母親セラピスト Misa(みさ)です
不登校で心配なのは、
義務教育が終わった後のことですよね
４年前 長女が学校に行けなくなっていて
いよいよ卒業後どうするか
にぶち当たりました
当然欠席日数が多い状況の中
公立の学校でも不登校枠を設けていますが
枠といっても優先的に入学できるわけではないのです
内申点は用いず、学力検査の得点の合計と副申書、
自己申告書等の内容を見て選抜する特別な受験方法
というだけで
結果としては、定員の中での成績順 なので
内申点がない分、その分の点数も試験点数でとらないといけないです
当然面接試験もあるので、そこの部分も重要だと思います。
自分がどうして学校に行けなかったのかは当然聞かれるでしょうから
その部分を自分でしっかり説明できるようにしておく必要もありますし、
話し方も重要になってくるでしょう
そもそも我が子は、
みんなと同じ学校に行くつもりがなかった
知らない人ばかりのほうが良い
と言っていたので
公立は対象外
最終的には
同じく、クラスに通えなかった相談室登校のお友達と一緒に
広域通信制のサポート校にしましたが。。。
私自身もその時はまだまだいろいろな葛藤がありましたよ。。。
今はまぁ 一応、高校卒業しましたし
バイトしながら大学の通信教育部に入学しましたので
一応大学生です
アルバイトなんて考えられない
接客業なんて絶対出来ない
なんて言っていた長女が
いわゆるブラック起業ではないか・・・とささやかれる
ファミレスで接客のバイトしてます
子供だって子供なりに考えているんですよ
自分のこと
目的はどうであれ、完全否定していたアルバイトするんですから
けれども子供はそれぞれ違います
今年受験の長男はどうするか
その資料請求から始まった、高校の裏側の事情を聞くことになるとは
全く予想してませんでした。。。
長くなったので
別に書きます・・・
不登校は問題ではないですよ
問題なのは
お母さんの気持ちが前を向いていないことです
もっと
お母さんがワクワクして輝いていることが大事です