あなたの悩みの本質を読み解き 自分の思うままに生きるためのサポーター
アカシック&タロットリーダーのmisa(みさ)です
今年のブログは回想録からです
私が幼稚園の頃から小・中学生の頃に(○十年も前に)やっていた習い事
エレクトーン クラシックバレエ 習字 スイミング そろばん
自宅には英語教材まであった
これは今考えてもビックリ
クラシックバレエは小3までで、バレエをやめた後に「そろばん」に変更
この時代にピアノや習字を習っている子は何人かいたけど
週の半分は習い事・・という生活を送っていた子はあまり聞かなかったかな
ただ
スイミングだけは、鼻と耳が弱いこともあり休みも多く、
どうしてもバタ足の次の級に行けなかった
なので1年続けたかどうか・・でやめた
それでも私が小学生の頃は、お盆の時期を除いて、ほぼほぼ夏休みいっぱい
学校でプールの時間があったので、一応泳げるようにはなりましたね
今の我が家の子供たちの夏休みのプールは5回くらいしかないことを考えると
昔の先生は夏休みも大変だったね~
(けれども今の先生は違うことでもっと忙しいのよね)
当然のことながら、
どの習い事も自分からやりたい・・といった記憶はないのよね
(もしかしたら言ったのかもしれないけど)
月曜日「スイミング」 火曜日「なし」 水曜日「習字」
木曜日「エレクトーン」金曜日「バレエ」 だったかな・・
それが
月曜日「なし」 火曜日「そろばん」 水曜日「習字」
木曜日「エレクトーン」金曜日「そろばん」 たしか・・
予定のない日は週1日と土日だけ
小4の時かな・・
日曜日に子ども会のバドミントンを始めたので
(これは自分でやりたいと言った)
予定のない日は週1と土曜日だけという、
今の小学生にしてみれば当たり前かもしれないけど、
これはあくまでも40年近くも前の事ですよ
(数字書いちゃった・・)
今私が親になって考えて見ても、
これだけの習い事をさせてもらえていたというのは
本当にすごいことで、ありがたいことだったと思います。
これらが後に役に立ったかといえば役に立っていると思いますよ
予定が入っているから、段取りよく考えて遊ぶようになっていたし
エアロビクスをやっていた時も
姿勢の良さと柔軟な身体はクラシックバレエが元になっていたかな
子供を産んだ後でも身体を動かしたくて、体型維持のためにバレエやりたいと思ったけど・・現実は厳しかった
大人になってからも、もう一度きちんと字を書く練習したいと思うし
(必要性が増したのが本音)
そろばんは私の数学好きに大いに貢献してくれました
唯一子供ながらに
なんでピアノじゃないの??
なんでエレクトーン??
という疑問はありましたが、
そのエレクトーンの経験も、
子供のピアノの発表会で連弾してあげられたから無駄にはなっていない
エレクトーン(音楽)を習っていたことで、中学の時に苦い思いを転化することができたということもありました
(これは中学時代の話の時に)
家に英語の教材もあったんだよね
・・カードリーダーにカードを通すと、カードに書いてある絵だったり文章だったりを発音してくれる機械とタッチペンみたいなのがついている本が数冊
小さい頃から英語に触れていたことで、英語に対する苦手意識は持たなかった
一人で黙々とカードを通して発音を聞いて、一人でぶつぶつしゃべっていたこともあって、社会に出て英語を使う機会があったけど、きれいな発音だと褒められたこともありました
いろいろな経験をするのは早ければ早いほど良いと言われている
専門家になったわけではないけれど、
それぞれの経験がどこかで必ず役に立っていたと思う
本当に今でも親には感謝している
だからといって私が言いたいのは、
習い事をたくさんさせた方が良いということでは
ない
自分ができなかったことをいろいろやらせてあげたい
子供の可能性を見つけたい
純粋な親心かもしれない
子供に対する期待値が高かったのかもしれない
けれども
自分が子供を産んだ今だからこそ
習い事をさせていた理由は
他にもあったのでは?・・と裏読みしてしまう
長くなりそうなので続きはその2へ