連載第6回目となる「北海道炭鉱遺産紀行」を掲載頂いている自民党道連広報誌
「われら北海道」189号が発行されました。
D4S AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
今回の掲載は赤平炭鉱立坑櫓の紹介です。「赤いネオンの灯る立坑」と親しまれた
赤平炭鉱立坑櫓は1963年に完成、94年に閉山するまで、年間最大200万トンもの石炭を
出炭し続けました。
周囲の炭鉱施設が撤去される中、この立坑櫓は地域の象徴、ランドマークとして親しまれています。
今回は赤平市の炭鉱遺産を保存活用する「TANtanまつり2014」のイベントとして
立坑櫓のライトアップが行われました。誌面掲載の写真より少し離れた位置からの写真です。
Df PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D ED
夜の空に浮かび上がる立坑櫓の美しさは、地域や日本を支えた誇りを映し出している様に感じた
夜でした。
「われら北海道」、今回も校正等編集部の皆様には大変お世話になりこの度の発行掲載と
なりました。心より御礼を申し上げます。
「われら北海道」購読のお申し込みは011-261-7090までお願い致します。