第11回生地胴倶楽部稽古会にて、革鍔を頂きました。徳島刑務所製の革縫い鍔という製品だそうです。
普通の無地の革鍔しか使ったことがなく、こうした美しい意匠の革鍔は初めてでです。
貴重なお品を頂き心より感謝であります。
生地胴倶楽部稽古会参加のための上京、稽古日前に埼玉県草加市の弘光竹刀工房を訪問しました。2019年に7段の先生のご紹介により初訪問した弘光竹刀工房、しばらく行けていなかったですが、今年1月に再訪問することが出来ました。以降通販で数回竹刀を購入、今回3振り追加購入したことで、弘光竹刀合計14振りとなりました。
稽古に使用しているのは6振りほどですが、ローテーションしながら稽古ごとに付属品を外し手入れしており、未だどの竹刀も殆ど凹みなど出ていません。 弘光竹刀は東北や関東、岐阜県の真竹を使用した竹刀を製作されています。私が所有するのは以下になります。
岐阜県土岐1振り、岐阜県駄知5振り、岐阜県木曽川3振り、南相馬市新田川2振り、宮城県北上川1振り、埼玉県和田吉野川1振り、豊後1振り(紫の染め竹刀 影法師)となります。
岐阜県が多めになっていますが、札幌へ拠点を移す前の本籍地であり、またとても身が詰まり頑丈なのが気に入っています。
このうち11振りが「直刀」と弘光竹刀工房で呼称している型になります。柄だけでなく刀身全体が小判型となっており、鎬の竹が幅広、刃と棟の竹が細めとなっています。細い方でも通常の竹刀くらいの幅があり、とても頑丈な造りとなっています。 やや重めの竹刀が多く、最も軽いので524g、最も重たいのは604gあります。570g前後のが最も振りやすいと個人的には感じています。
弘光竹刀工房の竹刀職人西野師は御年86歳、来月には竹刀職人歴70年に達するとのことです。熟練の職人さんに製作して頂いた竹刀を使用出来ることに心から感謝であります。
生地胴倶楽部稽古会参加のための上京に際し、埼玉県草加市弘光竹刀工房を1月以来久しぶりに訪問。昨日掲出した斎村型竹刀に加え、いつも使用している型である直刀弘光をふた振り購入しました。弘光竹刀工房の竹刀職人西野師は御年86歳、10月で竹刀職人歴70年の熟練の名工です。
直刀弘光という型ですが、柄だけでなく刀身全体が小判型となっています。鎬の左右の竹は幅が広く、刃と棟の上下の竹は細い仕様となっています。今回は直刀弘光の木曽川産と土岐市産真竹使用の直刀弘光を購入。すでに木曽川産真竹と土岐市駄知町産真竹の弘光竹刀を複数使用しており、その頑強さ、振りやすさに惚れ込んでいます。岐阜県の真竹は在庫が少なく希少なので、少しずつ購入し在庫を増やしているところです。なお今回の購入で弘光竹刀合計14振りとなりました。
木曽川産真竹使用の直刀弘光は朱色の銘542g土岐市産真竹使用の直刀弘光は黒弘光銘で585g。今回は両方とも節削り仕様でありました。木曽川産真竹のほうは斑の表情が豊かなのが魅力的です。土岐市真竹は木曽川よりもしならせた感じ硬そうでした。
オイルを少し指し、袋詰めにして寝かすなどし、使用を開始するのは冬頃になりそうです。ローテーションをしながら稽古に使用をし、稽古後は付属物全て外してウレタンヤスリで磨くなどし、可能な限り長持ちするよう大切に使用していきたいと思います。
生地胴倶楽部稽古会参加のための上京に際し、埼玉県草加市弘光竹刀工房を1月以来久しぶりに訪問。今回はいつもの直刀弘光だけでなく、斎村型竹刀を購入しました。斎村型竹刀とは、範士十段斎村五郎先生が考案された型の竹刀となります。物打ちの下のあたり、中央部が大きい張りがあるのが特徴になります。高段者の先生方が切り落としなど精妙な技を稽古するための形状に思えます。
この斎村型弘光竹刀は2番材を使用しています。2番材とは、本来竹刀製作に使用する根本からではなく、その上の部分の竹を使用していることを指します。そのため、節の数が少なくなっています。2番材でも頑丈さに変わりはないとのことで、現在弘光竹刀工房には駄知産の通常の部分を使用した斎村型竹刀の在庫がありました。そちらは、この竹刀3本分の価格となるようです。
上のカットは2振りの斎村型竹刀。一振りは代理購入をお願いされたものになります。物打ちに近い部分の強い張りがお分かり頂けると思います。中央左は柄の部分、重量(517g・496g)が記載されています。軽めではありますが、斑や節の表情に魅力を感じました。中央真ん中は産地を記載した銘の部分のカット。南相馬市の新田川産真竹使用になります。
中央右と下部、右の縦構図画像は、斎村型と当方所有の最も重い604gの駄知産真竹使用直刀弘光を比べたカットになります。この604g直刀弘光はかなり太い仕様と先重になっていますが、中央から先の部分の斎村型はより太さが強調されています。
どういう振り心地か大変興味があったのですが、とても振りやすく感じたのは驚きでありました。上段仕様ではないと思いますが、片手でも振りやすいです。偉大な先生がかつて考案された型の竹刀、竹刀職人西野師が多数製作されています。手に取ることが出来、心より感謝であります。
東京にて開催された第11回生地胴倶楽部稽古会、今回は弘光竹刀工房 直刀弘光木曽川産真竹の竹刀を使用しました。
弘光竹刀工房の竹刀職人西野師は御年86歳、10月で竹刀職人歴70年の熟練の名工です。
4月に購入した直刀弘光、柄だけでなく刀身全体が小判型となっています。購入時565gでしたが、稽古ごとに油分を含まるなど手入れを施し、現在は575g。19回使用になります。弘光竹刀工房の竹刀は頑丈な造りですが、木曽川産の真竹は特に頑丈なようで、面金に当たっても殆ど凹まず、ささくれも発生しにいです。生地胴倶楽部稽古会は3時間と長めで元に立ちっぱなしになる可能性があるので(段位に関わらず声をかけられた方が元に立つルール)、頑丈さに信頼のおける木曽川真竹の直刀弘光と致しました。
撮影してから稽古に入るつもりでしたが、久しぶりの再会を果たした正二刀Y先生にお声がけを頂き、以降前半後半撮影時間10分以外は元に立ち続け、計18名の先生方と稽古を行うことが出来ました。18名の先生方と稽古を行うというのは私にとり過去最高の人数でしたが、弘光竹刀を稽古後に見てみたところ、藍色が付いているだけで傷みは殆ど感じませんでした。頑丈さに改めて感服でありました。
私は上段の構えで稽古をしていて575gは重ための竹刀になりますが、重さによる負荷を殆ど感じず、両手の疲労はあまりなく稽古を終えることが出来ました。絶妙な仕立て、熟練の西野師の技に改めて感動する稽古会となりました。
左上が帰宅時の竹刀物打ちのカット。左下はウレタンヤスリで磨いたあとになります。
生地胴倶楽部稽古会上京の際、日本橋天丼金子半之助総本店を訪問しました。午前に羽田空港到着、そのまま草加市の竹刀職人西野師の弘光竹刀工房を訪問。
工房滞在時、雨が強い時もありました。1時間半ほどで弘光竹刀工房を辞去し、最寄りの駅から人形町へ。雨が強ければ天丼は諦めようと思っていましたが約700メートル程しかないので、歩いて日本橋の金子半之助総本店へ。お台場ダイバーシティ東京の金子半之助テナント店で天丼頂くことが過去多かったですが、日本橋総本店は初めて来ました。大雨にも関わらずお客様並んでおり驚きです。天候良かったら長蛇の列で諦めたかもしれません。
贅沢してしまい、特選江戸前天丼を注文。とても美味な天丼を久しぶりに頂くことが出来ました。分厚く柔らかい大きな穴子、絶品です。
帰りは雨足より強くなっていました。約1.2キロの歩き、天丼食したあとにいい腹ごなしになりました。
生地胴倶楽部稽古会参加のため、台風迫るなか上京してきました。大荒れの天気予報、航空機欠航や引き返しの懸念が大きくかなり迷いキャンセルしかかりましたが、欠航なら帰宅すればいいかと新千歳空港向かいました。搭乗した便は台風の影響少なかったようで遅延なく羽田空港へ到着致しました。6月にANA規約が変ったそうで、剣道具入ったザックと竹刀袋預けましたら今回の航空券では1個超過の料金かかりました。
搭乗の日、新千歳空港は濃霧。離陸しましたら、羊蹄山が見えました。
帰りの便は、久しぶりのJAL搭乗。JALは平JGCなので40キロまでは荷物制限なく助かります。ラウンジに入り、窓越しにA350を撮影。
空港到着時は南風でしたが、離陸時には北風に変化。東京の夜景を冬以来久しぶりに見ることが出来ました。
東京にて開催された、剣道の生地胴倶楽部稽古会に参加してきました。生地胴は表面が柔らかで、衝撃やお相手の竹刀への負担少なく、また経年での表情の変化を楽しめる胴となっています。色とりどりの生地胴が並ぶ姿は前回に増して圧巻でありました。
今回の東京行きは台風が迫る大荒れ予報、航空機欠航や引き返しの可能性もあり行くかどうかかなり迷いました。前日にキャンセルしかけましたが、貴重な稽古会の機会なので行くだけ行ってみようと新千歳空港へ向かいましたが、結果的に行き帰り共にほぼ影響ないタイミングの便でありました。
東京到着後は稽古会場近くのホテルに荷物を置いてから、埼玉県草加市の弘光竹刀工房を訪問しました。竹刀職人西野師は御年86歳、来月で竹刀職人暦70年に達するとのことです。今年1月に6年ぶりの訪問をして以来計11振りの弘光竹刀を購入していますが、今回3振り追加となりました。範士十段斎村五郎先生が考案されたという「斎村型」の竹刀を今回一振り購入しています。
翌日は生地胴倶楽部稽古会、ホテルから徒歩7.8分なこともあり会場一番乗りでした。この稽古会は、教士7段常廣先生が管理人。現在8段に挑まれています。常廣先生による生地胴倶楽部稽古会の趣旨は「生地胴の集合写真を撮ること」。なので、まず全員の生地胴を集めて集合写真を撮影。その後参加者全員の集合を撮りました。
稽古会は合計3時間。会員間の上下はなく、声をかけられたほうが元に立つという独特なルールとなっています。初段に七段が掛かることもあり得るわけです。私は稽古風景を撮影してから稽古に入るつもりでしたが、久しぶりに再会を果たした正二刀Y先生にお声がけを頂き、元に立つこととなりました。その後前半後半含めて、撮影10分した以外は全て元に立ち続けることとなり、合計18名の先生方と稽古を行うことが出来ました。普段の札幌朝稽古では私が元に立つことは絶対にないので、元に立った時の塩梅が分かりません。今回は前回以上の多くの先生方と稽古を行いかなりキツかったですが、同じく元に立ち続けた昨年よりはだいぶ余裕はありました。トレイルランニング坂ダッシュや、剣道そのものが少しだけでも変化したのかもしれません。ラストはいつもご助言を頂いている県警の正二刀のT先生と稽古することが出来ました。
稽古後は近くのお店で3時間にわたる懇親会に参加。その後羽田空港へ向かい、札幌へ戻りました。少し遅延があり、自宅到着は24時頃でありました。
生地胴倶楽部にご縁を頂き7年ほどになりますが、年に1回か2回、東京で稽古を頂けるのは大変貴重な経験です。このような場を設けて頂けることに心より感謝をしています。
建築撮影業務のため、釧路へ出張してきました。道東には今年4回目の出張となります。撮影中に教えて頂いたのですが、「釧路大漁どんぱく」の花火大会当日とのことでした。
撮影終了しホテルの駐車場に到着したところ、花火大会残り時間は10分ほど。フィッシャーマンズワーフまで行く時間はないので、駐車場から花火見学しました。フィナーレ素晴らしかったです。
翌朝は始発便で新千歳へ。新千歳空港南風でトマムリゾートや夕張上空の飛行となり、空からの景色を楽しむことが出来ました。
下の右端のカットは夕張シューパロダム。中央付近の街には、かつて大夕張炭鉱が存在しました。人が去り自然に還りゆく街をバイクツーリングの際に目の当たりにしたのが、東京から北海道に移転する最初のきっかけとなりました。