北見に出張 | KEN五島の写真家ブログ KenGoshima Photography                  建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産etc.

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札幌圏を中心に、建築写真・航空機・野鳥・夜景空撮・炭鉱遺産などの撮影に取り組んでいる写真家です。 My main candidates for photography are an industrial heritage,scenery,construction, etc.

今日は北見に出張で来ています。一眼レフの画像はパソコンを持参していないのでアップ出来ないのですが、スマホで撮影した撮影風景をアップしてみます。


実は、スマホで記事書くのははじめて。
アプリ起動に手間取りましたが、何とかこうしてアップにこぎ着けました。


写真はお馴染みのD3X。
バッテリーグリップ一体型で、写真をされない方には異様にでかく見えることと思います。実際売れ筋はボディ下部がない小型の一眼レフですが、この大きなボディには利点がたくさんあります。

まず、握りやすいこと。これは人による面が大きいですが、小指までしっかりとグリップ出来るのは安心感が違います。
そして、背面の使いやすさ。インフォ画面を出せば済むことではありますが、一目で撮影画像の他、感度、画像のタイプ、ホワイトバランスを確認出来ます。三脚を高めに設置したときなど、やはり助かります。
小型ボディはスペースがないので、インフォ画面か上面を確認するしかありません。

小型ボディに追加でバッテリーグリップを付けることが大概出来ますが、どうしてもぐらつきます。一体型のがっしりとした剛性とは異なると感じることが多く、仮にD600など購入しても、私に関しては装着はしません。

ボディが重いとよく言われるようですが、大型カメラとは比べようがないくらいコンパクトで軽く、苦にはならないと思ってます。

一体型ボディはフィールドや建築ではとても使いやすいです。
この一体型ボディのD3Xの後継機、出るとしたらD4Xだと思いますが、是非登場してほしいものです。
背面ボタンイルミネーションもありますし。


機材は適材適所、そして人によって最適解が異なります。
そのことを最大限クリアーし、製品を世に送り出すクラフトマンシップに、いつも感銘を受けています。




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