新歩き旅だよ!!信州以西横断たつのやつ5日目 | けんdyのブログ

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2024年4月7日

20225歩 15.573km

中込駅〈佐久市〉〜八千穂駅〈佐久穂町〉

2022年8月15日の暑い中での徒歩以来

1年8ヵ月ぶりの信州でのウォーキング

最初は小諸駅から西へと向かおうとしたが

龍岡城のことをふと思い出し

前回終えた中込駅からの

南下ルートに変更した


中込駅のコインパーキングを利用したかったが


一日または一時間200円のところの料金のシステム


が分かりづらく


他のところがなんと


都心でないのにもかかわらず


1時間520円と高く


一旦佐久平駅に行ってから





小海線で中込駅に行くことに



前にも書いたとおり

中込駅の辺りは

このへんは仕事で伺うことが多かったので

1年半たったものの

久々感があまりなくて

でも嬉しい




ここを左に曲がり

県道2号を行くあたりは

今度は自転車競技をしていた時に

たまに練習で使っていたので

その意味で懐かしい
















この看板により

今日一番の目的

龍岡城跡が近いことがわかる









ここを群馬県南牧村との県境田口峠方面へ






そのまま進むと


龍岡城五稜郭があることを確信

〈新海三社神社と日本で一番海から遠い地点は

後日お伺いしたい〉
















そして

ついに

龍岡城五稜郭へ到着
































日曜日で

旧暦の辰年辰月なのに

あまり人がおらず

〈桜が満開になるであろう来週の土日には

お祭りがあるみたい〉

数年前に函館の五稜郭にも行っているので

つい比較してしまい

思うのは

函館は沢山の方が観光に来ていて

さらには

榎本武揚や土方歳三などの戦いの場で

あったので

“動の五稜郭”

という印象だったのに対して

佐久の龍岡城は

逆に勝手ながら

気づいてくれた人だけ

来てくれればいい

あまり自己主張していない荘厳な

“静の五稜郭”

といっていいほど

この唯二つの五稜郭は

正反対で

似て非なるもののように

感じたたつのおとしご 

いや辰年の人間である

○=^^)

その好対照を感じながら

臼田駅方面へ














県道2に戻ると

さらに 

人がおらず

歩道も広いので

より歩行に集中できる




八ヶ岳もとても大きい

東北でいうと

鳥海山を思い出す








前半から中盤はかなり順調だったので

思っていたより

小海線の各駅を通り過ぎて気付く








このまま進むと


わかりにくいが

この左端の向こう側を行けばいいが

トンネルで

上に階段のようなものがあって

いきあたりばったり歩行なので

無理にトンネルの方向に行かずに

右の側道のような方に進む









手前側に


羽黒下駅あり

線路を越えると

うってかわって

町の中で

歩道なしが続く





この橋は

なぜか

同様歩道なしの

町中の下妻駅近辺を

思い出す
道はさらに

せまくなり


挙げ句の果てには


この道幅の道路にそぐわない

普通の標識も

ばか信号ならぬ

ばか標識にみえる

そして


東京では新宿区、府中市、八王子市や

長野県では小諸市の信号にもある

四ツ谷の交差点に


花岡は信州では

よく聞く名前

海瀬駅を過ぎたところで

次の八千穂駅の発車時刻まで

グーグルマップではギリギリ

まあ

この所要時間よりは

歩ける自負あるものの

それでも

何が起こるかわからないので

終盤に早足は加速する

○=^^;)










時間に余裕あれば

ほんの少し長くなるが

この歩道ありの

片側一車線の道を進んでいた

〈この写真は行きではなく

合流場所の方〉




そして

早足のおかげで


八千穂駅に発車時間10分前到着








八千穂は

昔前記の

自転車競技をしていた時に

ツールド八千穂という大会があったのを

知っていたが

結局他の大会と重なったりして

断念したので

とても来たかったところなので

それをより大変な

徒歩で来ることができて

とても嬉しい

暑さも

一昨年のお盆の歩行や

昨年の夏の外仕事を長野で

経験しているので

快適だった

今度は

できれば

今年中に

残りの山梨方面へと続く

高原の道を歩ければ

いいなと思う

そんな次第で

あ〜る